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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 社会イノベーション特論Ⅴ | |
しゃかいいのべーしょんとくろんご | ||
Social Innovation Ⅴ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-SOCI-5-3-1-1-005
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 加藤貴也 | |
Takaya Kato | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 社会イノベーションに関する事例をもとに、地域課題に対するアプローチや解決方法の提案、事業化までの流れを学習する。さらには、普段の生活(大学、仕事、家庭、趣味など)の中で興味関心の高いテーマにおいて、自ら課題を設定し、調査やグループワークを通じて解決策を検討し、提案・発表する。 |
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学修の目的 | 「地域にゼロから1を創造できる社会起業家(ソーシャル・アントレプレナー)」としての基礎力を養う。 |
学修の到達目標 | ソーシャル・アントレプレナーとして必要な観察力・洞察力を養う。地域の変化に気付き、自ら課題設定し解決方法について検討、提案できるような思考や基礎力を身に付ける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席(50%)、ディスカッションへの参加(30%)、レポート(20%)から総合的に判断する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 受講生との対話を重視し、適宜授業改善を行う。 |
教科書 | 授業に必要な関連文献や資料を適宜紹介する。 |
参考書 | 特に無し |
オフィスアワー | メールもしくは電話などで事前に日時を調整し、面談を行う。 |
受講要件 | 特に無し |
予め履修が望ましい科目 | 特に無し |
発展科目 | 特に無し |
その他 |
(本学の教育目標との関連) 感じる力:30%、考える力:40%、生きる力:10%、コミュニケーション力:20% |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域イノベーション、社会起業家、洞察力、観察力、ケーススタディ 問題解決、プレゼンテーション、プロジェクトマネジメント |
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Key Word(s) | regional innovation、social entrepreneur、serendipity、case study solution、presentation、project management |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2~4回:社会イノベーションに関するケーススタディ 第5回:課題設定(身近な理想と現実) 第6~7回:課題解決のアイデアの創出と調査分析 第8~9回:中間発表とグループワーク 第10~13回:解決策の検討と提案書作成 第14~15回:発表とグループワーク (授業の進捗に合わせて、時間配分が変わることがあります。) |
事前・事後学修の内容 |