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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士後期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 地域新創造特論ⅩⅡ | |
ちいきしんそうぞうとくろんじゅうに | ||
Regional Development ⅩⅡ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-INOV-7-0-3-3-012
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
履修者と調整して決める |
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開講場所 | ||
担当教員 | 青木 雅生 | |
AOKI, Masao | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 企業・組織が直面している問題を発見し、解決策を提示できるようになる。 三重などの地域に根差した企業・組織の具体的事例を通じた研究も行う。 |
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学修の目的 | 21世紀における企業経営の課題をテーマに、企業・組織の問題を発見し、解決策を提示することを目指すとともに、企業・組織を通じて社会の問題について研究できる資質をもつ。企業・組織が社会に果たす役割を踏まえ、企業・組織を通じて社会がよりよくなることを考えていきたい。 |
学修の到達目標 | 企業・組織が直面している問題を発見し、解決策を提示できるようになることを目指す。 そのために①経営学の理論を検討し応用できる②現実の企業・組織に関する事例などを調査・分析できる③問題発見と解決策提示の力を磨き論文にまとめる力を養う、ということを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席・報告・発表・討論・論文・レポートの内容をもとに総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 実際の企業や各種組織・団体への訪問・調査なども行う。 |
教科書 | 受講生と相談の上決定する。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 随時行う。事前にメールなどで日程調整する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 21世紀における企業経営の課題 |
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Key Word(s) | Issues on the corporate management in the 21st century |
学修内容 | 前期は、共通文献の報告・討論を通じて経営学の理論の習得の機会とする。 後期は、主に三重の地域に根ざす企業・組織を中心に事例研究を行う。 |
事前・事後学修の内容 | 現実に存在する企業・組織が抱える問題を経営学の理論を用いて解き明かしていくこと、そしてそれらを通じて自らの研究能力を伸ばすこと、しかもそれを受講生同士の切磋琢磨を経ながら行う。 理論研究では、文献の予習復習を行うことを基本に、講義での報告準備を行う。 事例研究では、取り上げた事例を自らの研究との関連づけができるよう自ら検討する。 |