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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 動物栄養生理学
どうぶつえいようせいりがく
Animal Nutrition and Physiology
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Reso-7491-005
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

開講時期は掲示やメール等で知らせる

開講時間
開講場所 未定

担当教員 松井 宏樹(資源循環学専攻),伴 智美(資源循環学専攻)

Matsui, Hiroki, Ban, Tomomi

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 家畜の消化、代謝、栄養に関する栄養・生理学の研究は良質なたんぱく質として食肉やミルクを量産するために重要なことである。本講義では反芻動物および単胃動物の消化・吸収について簡単に概説し、さらに動物の体の中にいる膨大な数の消化管微生物と消化管微生物と宿主の栄養、免疫、健康との関係及び食肉を作るために重要な動物の成長と脂質代謝について最新の情報も含めて概説する。
学修の目的 動物の栄養や生理について、専門的知識を習得し、動物の栄養・生理に関する英語の論文を読み、理解し、まとめられる力をつけることを目的とする。
学修の到達目標 動物に関する栄養学的、生理学的な専門知識を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況やレポートなどを総合的に判断して評価する
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 質問があれば随時受け付ける
松井(549室)
伴(547室)
受講要件
予め履修が望ましい科目 動物生産学、動物機能学
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 動物,栄養,生理,消化管微生物,脂質代謝,肥育,ホルモン,免疫
Key Word(s) Animal, Nutrition, Physiology, Gastrointestinal microbiome, Fat metabolism, Fattening, Hormone, Immunity
学修内容 1. 序論
2.動物の消化と吸収
3~9. 動物と消化管微生物の関わり
10~15. 動物と脂質代謝
事前・事後学修の内容

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