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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学部 | |
| 受講対象学生 |
共生環境学科・全教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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| 選択・必修 | 選択 選択推奨科目(地球コース、土木コース) |
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| 授業科目名 | 景観設計論 | |
| けいかんせっけいろん | ||
| Landscape Design | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | BIOR-Envi-3141-006
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| 開放科目 | 開放科目
市民開放授業 |
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| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 大野 研 | |
| OHNO, Ken | ||
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 景観設計論では、地域環境全体を対象とした空間のあるべき姿の追及を目的とする。 地域空間のあるべき姿とは? それを実現する方法は? |
|---|---|
| 学修の目的 | 地域空間のあるべき姿を理解する。 |
| 学修の到達目標 | 地域空間のあるべき姿を理解し、景観設計を行えるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 通常点30%、期末テスト70% |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 木曜日12:00から13:00;生物資源学部3階374 |
| 受講要件 | 農業土木プログラム(JABEE)では、地理情報システム学 |
| 予め履修が望ましい科目 | 農業土木プログラム(JABEE)では田園計画学、流域保全学、卒業論文 |
| 発展科目 | 森林景観学 |
| その他 |
環境教育に関連した科目 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 景観法、自然景観、文化景観、文化的景観、自然保護、文化財保護法、世界遺産条約 |
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| Key Word(s) | Landscape Law, Natural Landscape, Cultural Landscape, Natural Conservation, Convention concerning the Protection of the World Cultural and Natural Heritage |
| 学修内容 | 1. 概説 2 .そもそも景観とは何か? 3. 景観を良くしたいと思ったとき、まず何をすべきか? 4. 景観を見ることの基礎知識 5. 景観を調べる方法と景観の解析方法(地域環境を景観設計に生かすには?) 6. 美のルール1;美しい形とは? 7. 美のルール2;景観にとって、なぜ色が重要か? 8. 美のルール3;美しい配色とは? 9. 美のルール4;景観色彩の調査 10. 美のルール5;美しい配置とは? 11. 美のルール6;美しい配置とその他の美しいと感じるルール 12. 人に聞いて景観を評価する方法 13. 人に聞かないで景観を評価する方法 14. 景観の金銭的価値を評価する方法 15. 景観に関する法律について 16. 定期試験 |
| 事前・事後学修の内容 | 配布資料を予習し、授業中の課題を復習する(各回4時間) |