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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学部 | |
| 受講対象学生 |
生物圏生命化学科・生命機能化学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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| 選択・必修 | 選択 できるだけ受講してください 教育コース推奨科目 |
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| 授業科目名 | 生命機能化学実験実習6 | |
| せいめいきのうかがくじっけんじっしゅう6 | ||
| Experiments for Biochemistry and Biotechnology 6 | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | BIOR-Life-3145-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
木曜日 5, 6, 7, 8時限 工場見学実施日は移動時間が長くなるため、5コマ目の受講ができないことがあるので注意すること。 |
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| 開講場所 | 附帯施設農場(高野尾キャンパス)、県下企業 | |
| 担当教員 | 三島隆、講座教員 | |
| Takashi Mishima, Course teacher | ||
| mishima@bio.mie-u.ac.jp 059-230-0044 |
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| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 食品製造の基礎を学ぶ。 県下の製造業を営む会社を見学し、その生業と経営を学ぶ。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 実験実習を通じて食品製造技術の基礎、レポートの記述方法、科学的な思考ができるようになる。 また、見学を通じてものづくりを実現する会社の活動が理解できるようになる。 |
| 学修の到達目標 | 食品製造実習を通じて、食品化学の実際を理解できるようになる。 企業の見学により、強みや弱み、経営に関して理解できるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 出席:40 %(ただし1回の欠席で10%減とし、4回を超えて欠席の場合は出席不足として単位を認定しない。 実習レポート30 %、見学感想30 % 計100 %とする。 合計が60%以上で合格とする。 |
| 授業の方法 | 実験 実習 |
| 授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
| 授業改善の工夫 | Moodleを活用する。 |
| 教科書 | 特になし |
| 参考書 | 参考資料はMoodleに掲載する。 |
| オフィスアワー | 基本12:00〜13:00、農場とする。 事前にメール等によるアポイントメントを取るのが望ましい。 メールでの相談可 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 有機化学1、2 分析化学 食品化学 栄養化学 生命機能化学実験実習1〜5 |
| 発展科目 | 食品衛生学、公衆衛生学、食品安全化学、食品工学 |
| その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) 日本農業技術検定2級(食品分野)実技免除に該当する予定。 |
| MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=3669 |
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| キーワード | 食品加工 |
|---|---|
| Key Word(s) | Food Engineering |
| 学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 コンニャクの製造 第3回 豆腐の製造 第4回 うどんの製造 第5回 パンの製造 第6回 ミカン缶詰の製造 第7回〜第15回 工場見学 |
| 事前・事後学修の内容 | 入学時に購入した『大学生のためのレポート作成ハンドブック』をしっかり復習しておくこと。 第2回から第6回については ・Moodleにある当日資料を読み、予習を行うこと。(0.5時間) ・復習として当日授業の内容をまとめたレポートを作成し、提出すること。(3時間) 第7回から第15回については ・Moodleにカル訪問先企業のウェブページを閲覧し、予習しておくこと。(0.5時間) ・復習として当日の見学内容をレポートにまとめ、提出すること。(1時間) |