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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
生物圏生命化学科・全教育コース 学部(学士課程) : 3年次 教職課程(理科免許)を取得する3年生のみを対象とする。 |
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選択・必修 | 選択 教職課程(理科免許)取得のための必修科目である。 |
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授業科目名 | 物理学概論 | |
ぶつりがくがいろん | ||
Practice of basic physics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-3041-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
開講日程については受講者に掲示などでアナウンスする。 |
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開講場所 | 受講者に掲示などでアナウンスする。 | |
担当教員 | 橋本篤、末原憲一郎、大井淳史、三宅英雄、岡垣壮 | |
Atsushi Hashimoto, Ken-ichiro Suehara, Atsushi Ooi, Hideo Miyake, Tsuyoshi Okagaki | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 物理学は現代の科学技術の根幹をなす学問であり、化学や生物学で学ぶ生化学反応を理解するのに不可欠である。この授業では、物理学の基礎を包括的に学ぶとともに、物理現象が自然現象とどのように関係しているかを学習する。これにより、人類と自然の共生に関わる問題を物理学の視点で理解する。 |
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学修の目的 | この授業を受講することによって、具体的に「物理学を教える」立場になって教育する方法を学ぶ。これにより高等学校の理科科目の物理学を系統的に教育、指導できるようになる。 |
学修の到達目標 | 受講生は、高等学校の教科「理科」の「物理学基礎」に関する事項について、物理学の基本的な内容を概論的に学ぶとともに、物理法則に基づいて事前現象を把握するための発想法と方法論に親しむ。これにより、物理学の基本的な内容を理解するとともに、化学や生物学を中心に学習した理科教育関連科目で取り扱う現象を物理現象として捉え説明できることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業の最後にプレゼンテーションを行ったり、レポート課題を提出することにより成績評価を行う、 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 受講する学生に掲示板などでアナウンスする。 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 物理学基礎I、物理学基礎II |
発展科目 | 生物資源学部の数物系の専門科目 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 力学、運動方程式、エネルギー、温度、熱力学、振動、光学、電気、磁気、量子力学、統計力学 |
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Key Word(s) | mechanics, equation of motion, energy, temperature, thermodynamics, oscillation, optics, electrics, magnetics, quantum dynamics, statistical dynamics |
学修内容 | 授業計画 第1回 自然現象を物理学的にとらえる 第2回 力と運動 第3回 運動方程式 第4回 運動方程式とエネルギー保存の法則 第5回 エネルギーの概念 第6回 温度と熱 第7回 エントロピーの概念 第8回 振動と波動 第9回 光の性質 第10回 電気の性質 第11回 電気と磁気 第12回 電磁気と物質 第13回 光(電磁波) 第14回 量子力学と原子・分子 第15回 統計力学と生化学反応 第16回 期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 毎回の授業の内容に対して課題を与えるので、毎回の講義に対して予習、復習を3時間行うこと。期末試験として試験の代わりに模擬授業とレポート提出をしてもらいます。この科目は理科の教職科目なので、高校生に授業を行って説明をするというスタンスで授業資料を作成してください。 第1回 予習と復習 3時間 第2回 予習と復習 3時間 第3回 予習と復習 3時間 第4回 予習と復習 3時間 第5回 予習と復習 3時間 第6回 予習と復習 3時間 第7回 予習と復習 3時間 第8回 予習と復習 3時間 第9回 予習と復習 3時間 第10回 予習と復習 3時間 第11回 予習と復習 3時間 第12回 予習と復習 3時間 第13回 予習と復習 3時間 第14回 予習と復習 3時間 第15回 予習と復習 3時間 第16回 模擬授業の準備と復習 7時間、レポート課題の作成と復習 8時間 |