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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士後期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 地域新創造特論Ⅸ | |
ちいきしんそうぞうとくろんきゅう | ||
Regional Development Ⅸ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-INOV-7-0-1-3-009
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
履修者と調整して決める |
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開講場所 | ||
担当教員 | 森 久綱 | |
MORI, Hisatsuna | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 資源循環システムにおける経済論理への理解を深める。金属などのほか、プラスチックや有機性廃棄物の事例を中心とした事例研究などの紹介を通じて、地域における課題解決と産業創造に繋がる実践的な学習機会を提供する。 |
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学修の目的 | 資源循環システムに関する経済理論と知識を習得することにより、地域の産業創造に繋がる視点を涵養することを目的とする。 |
学修の到達目標 | 資源循環システムにける経済理論の理解 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート50%, 講義内での報告50% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 講義では、必要に応じて英語文献を用いる。これにより国際的な視野から地域問題へ接近できる力を涵養する。 |
教科書 | 学術論文 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週木曜日 17:00−18:00 |
受講要件 | フィールドワーク(事業者訪問)を行う予定ですので、学生教育研究災害障害保険には必ず加入のこと。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 資源循環型経済, リサイクル, 地域イノベーション |
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Key Word(s) | Recycling-oriented economy, Recycle, Regional Innovation Studies |
学修内容 | 初回講義において次回以降のスケジュール調整を行う予定であるが、以下のように計画している。 フィールドワークを含むため、第2講以降は集中講義形式となる。 第1講 ガイダンスおよびスケジュール調整 第2-10講 文献輪読・報告 第11-18講 フィールドワーク(企業でのヒアリング1) 第19-26講 フィールドワーク(企業でのヒアリング2) 第27-30講 フィールドワーク報告 |
事前・事後学修の内容 | 文献輪読・報告については、英文が含まれるため、語学力の向上を図ること。 事後学習については、講義内で指示するが、資料作成能力の向上については各自で取り組むこと。 |