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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・その他の科目 | |
| 科目名 | 学部共通開講科目 日本語教育 | |
| がくぶきょうつうかいこうかもく にほんごきょういく | ||
| 受講対象学生 | 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 期生 日本語を母語としない外国人留学生を対象とする | |
| 卒業要件の種別 | その他 | |
| 授業科目名 | 日本語・日本事情Ⅰ | |
| にほんご・にほんじじょう いち | ||
| Japanese Language and Culture Ⅰ | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | ED-SCLC-1 | |
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 後期 | |
| 開講時間 | 火曜日 7, 8時限 | |
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 服部 明子 | |
| HATTORI, Akiko | ||
| SDGsの目標 |  | |
| 授業の概要 | 日本語と日本事情に関するトピックを取り上げ、その内容について考察を深める。後期に取り上げるテーマは「ビジネスと日本語」である。 口頭発表や討論、ライティングなどの課題を通して、日本語運用能力の向上を目指す。 また、日本国内で就職を希望する受講生が多い場合、就職活動についても取り上げる。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | ・日本語と日本事情に対して理解を深める ・日本語運用能力を高める | 
| 学修の到達目標 | ・「ビジネスと日本語」について、日本語で調べ、適切な資料を収集することができる。 ・自分が調べたことを他の人にわかりやすく報告したり、説明したりすることができるようになる。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
 
 
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| 成績評価方法と基準 | 口頭発表、ディスカッションへの参加度、課題レポートを総合的に判断する。 評価基準については、授業内で別紙配布する。 | 
| 授業の方法 | 講義 演習 | 
| 授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) | 
| 授業改善の工夫 | 授業アンケートを実施する。質問は随時受け付け、授業改善に努める。 | 
| 教科書 | 教材は随時配布する。 | 
| 参考書 | 授業時に随時紹介する。 | 
| オフィスアワー | 木曜日昼休み(教育学部1号館4階服部研究室) | 
| 受講要件 | 日本語を母語としない外国人留学生を対象とする。 受講生は毎回授業に出席し、積極的に取り組むことが求められる。 学外へ見学に行く場合があるため、学部で定められた手続きに従うこと。保険に加入しておくこと。 | 
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 受講要件欄をよく確認した上で受講してください。 学外での見学を予定しています。保険に加入しておいてください。 | 
| MoodleのコースURL | 
|---|
| キーワード | 日本語、日本文化、異文化理解 | 
|---|---|
| Key Word(s) | Japanese, Japanese culture, Cross-cultural Understanding | 
| 学修内容 | 授業内容 1.オリエンテーション 2.日本語レベルテストおよび受講に関するアンケートの実施 3.「ビジネスと日本語」に関するアクティブ・ラーニングの実施 授業方法 1.ニュースについて話す(要約する・報告する・説明する) 2.データを読み、説明する。 3.見学・活動 | 
| 事前・事後学修の内容 | ・学習課題は、日本語レベルテストおよび受講に関するアンケート実施後に決定・指示する。 |