三重大学ウェブシラバス

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科目の基本情報

開講年度	2020 年度
開講区分	国際交流センター(日本語教育コース)

受講対象学生	最新の日本語レベル判定試験で「中級Ⅱ」となった留学生。
選択・必修	必修
授業科目名	中級Ⅱ　会話B　後期
	ちゅうきゅう　に　かいわびー　こうき
	Intermediate 2 Conversation　B　 Fall
単位数	単位

受講対象学生
選択・必修
授業科目名


単位数	単位
ナンバリングコード

開講学期	後期
開講時間	火曜日 3, 4時限
開講場所	国際交流センター２階
担当教員	大野　陽子（国際交流センター）
担当教員	OONO, Yoko
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要	自分とは違う文化背景を持つ留学生と、さまざまなテーマについて日本語でディスカッションをすることで、より広い視野で考え、自分の意見を効果的に伝えられるようにします。
学修の目的	（１）さまざまなテーマについて日本語でディスカッションができるようになります。（２）自分とは違う文化背景を持つ留学生の意見を聞き、考えることで、視野が広がります。（３）ディスカッションに必要なことば、文法、表現を学び、使えるようになります。（４）ディスカッションのテーマを決めたあとで、そのテーマに合った資料などを読み、考えをまとめます。
学修の到達目標	（１）さまざまなテーマについて日本語でディスカッションができるようになります。（２）自分とは違う文化背景を持つ留学生の意見を聞き、考えることで、推論する力、批判する力、意見を述べる力が身につきます。（３）ディスカッションに必要なことば、文法、表現を学び、使えるようになります。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標感じる力 ○感性 ○共感 ○主体性考える力 ○幅広い教養　専門知識・技術 ○論理的・批判的思考力コミュニケーション力 ○表現力(発表・討論・対話) ○リーダーシップ・フォロワーシップ ○実践外国語力生きる力 ○問題発見解決力　心身・健康に対する意識 ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準	クラスディスカッション（20％）、ディスカッション後のミニッツペーパー（20％）、グループワーク（30％）、口頭発表（30％）出席率は66.7％以上必要です。
授業の方法
授業の特徴	PBL 特色ある教育プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業グループ学習の要素を加えた授業その他、能動的要素を加えた授業（ミニッツペーパー、シャトルカードなど）英語を用いた教育
授業改善の工夫	学期末に授業アンケートを行う。
教科書
参考書	適宜、配布する
オフィスアワー
受講要件	最新の日本語レベル判定試験で「中級Ⅱ」になった留学生。
予め履修が望ましい科目	中級Ⅱの日本語授業。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL

キーワード	ディスカッション、語彙、表現、文法、発音、コミュニケーション
Key Word(s)
学修内容	第１回：授業説明、ディスカッションに必要な語彙・文法・表現、資料講読第２回～第６回：クラスディスカッション第７回～第11回：グループディスカッション第12回：発表テーマ決め、発表準備第13回：発表準備第14回～第16回：口頭発表
事前・事後学修の内容	ディスカッションに必要な語彙、文法、表現の予習と復習をしてくること。ディスカッションのテーマに必要だと思われる資料などを検索し、内容を理解してくること。