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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語
科目名 日本語教育
にほんごきょういく
Japanese Language Teaching
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~69 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 日本語教育学研究Ⅰ
にほんごきょういくがくけんきゅういち
Study of Japanese education Ⅰ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-lang-JAPA2048-001
開放科目 開放科目    
  他講座の学生の受講可, 他類の学生の受講可, 他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可
開講学期

前期

開講時間 水曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 神山英子(教育学部)

KAMIYAMA, Hideko

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 日本語教育に関する分野である言語学、コースデザイン、評価法、教授法、第二言語習得理論、社会言語学、日本語教育の歴史について日本語教育能力検定試験を意識した内容で扱う。
学修の目的 日本語教育に関する様々な分野に関する知識をつなげて整理する。
学修の到達目標 日本語教育の様々な分野に関する知識を深め、日本語教育能力検定試験に対応する力を養う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席、事前課題、小テスト、期末テストによって、総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 作成したプリントを使用。
参考書 適宜紹介する。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 言語学、異文化コミュニケーション、コースデザイン、評価法、教授法、第二言語習得、社会言語学、日本語教育の歴史
Key Word(s) linguistics,intercultural communication,course design,evaluation method,teaching method,second language acquisition,sociolinguistics,The history of the Japanese education
学修内容 1.オリエンテーション                     
2.日本語を学ぶ人・教える人                  
3.言語学①                          
4.言語学②                          
5. 言語学③                         
6.日本語教育現場における異文化コミュニケーション       
7.コースデザイン                       
8.評価法                           
9.教授法①                          
10.教授法②                         
11.第二言語習得と日本語教育①                
12.第二言語習得と日本語教育②                
13.社会言語学                        
14.日本語教育の歴史                     
15.まとめ
事前・事後学修の内容 毎回事前課題として、すでに習得している知識について整理する。

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