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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語
科目名 日本語教育
にほんごきょういく
Japanese Language Teaching
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次
70~71 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 多文化コミュニケーション
たぶんかこみゅにけーしょん
Multicultural Communication
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-lang-JAPA2043-001
開放科目 開放科目    
  他講座の学生の受講可, 他類の学生の受講可, 他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可
開講学期

後期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 神山英子(教育学部)

KAMIYAMA, Hideko

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 多文化社会におけるコミュニケーションについて、アクティビティやディスカッションを通して学ぶ。
学修の目的 言語によるコミュニケーション、非言語コミュニケーション、アイデンティティとコミュニケーションなどのテーマに沿ったアクティビティやディスカッションを通し、多文化社会におけるコミュニケーションについて学ぶ。
学修の到達目標 コミュニケーションプロセスへの理解、多文化への気づきを学び、自己や他者の価値観を高めることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席、活動の参加度、事前課題、期末テストなどを総合的に評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 作成したプリントを配布
参考書 八島智子/久保田真弓『異文化コミュニケーション』松柏社,2012
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 言語コミュニケーション、非言語コミュニケーション、多文化コミュニケーション、アイデンティティとコミュニケーション、異文化接触
Key Word(s) verbal communication, nonverbal communication,identity and communication,intercultural contact
学修内容 1.オリエンテーション                     
2.コミュニケーションとサイン              
3.文化について考える                       
4.言語コミュニケーション①                  
5.言語コミュニケーション②                  
6.非言語コミュニケーション①                 
7.非言語コミュニケーション②                 
8.アイデンティティとコミュニケーション①           
9.アイデンティティとコミュニケーション②           
10.メディアと文化                      
11.異文化接触                        
12.コミュニケーションの阻害要因               
13.多文化とうまくつきあう                  
14.発表               
15.まとめ
事前・事後学修の内容 毎回事前課題を義務付け、背景知識を得ておく。授業の最後には学んだことや気付いたことをまとめておく。

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