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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 海洋生物学特論
かいようせいぶつがくとくろん
Advanced Marine Biosciences
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Life-5361-001
開放科目     
開講学期

後期集中

1月前半に修論中間発表会の形式にて開講

開講時間
開講場所

担当教員 指導大学教員(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻海洋生物学講座)

Staffs of Marine Biology Course

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 海洋生物学講座の11教育研究分野(生物海洋学, 水族生理学, 藻類学, 浅海増殖学, 先端養殖管理学, 魚類増殖学, 海洋個体群動態学, 海洋生態学, 水圏資源生物学、水圏分子生態学, 応用行動学)の一つに所属し, その分野に関連する先端研究を通じて, 研究テーマや研究計画の設定, 文献や資料の収集, 研究を遂行する上で必要となる基礎知識や先端技術, 研究結果の解釈や発想さらには科学論文の書き方,学会におけるプレゼンテーション方法などを学ぶ.
学修の目的 研究テーマや研究計画の設定, 文献や資料の収集, 研究を遂行する上で必要となる基礎知識や先端技術, 研究結果の解釈や発想さらには科学論文の書き方,学会におけるプレゼンテーション能力などを学ぶ.
学修の到達目標 研究テーマや研究計画の設定, 文献や資料の収集, 研究を遂行する上で必要となる基礎知識や先端技術, 研究結果の解釈や発想さらには科学論文の書き方,学会におけるプレゼンテーション能力などを習得する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 修士論文の内容, 論文の口頭発表でのコミュニケーション能力, 研究能力
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 研究の進展具合を頻繁にチェックし, 院生とのコミュニケーションを図りながら,論文作成ならびに学会というにおけるプレゼンテーション手法について指導する.
教科書 付属図書館等の学術図書類を参考文献として指定する.
参考書
オフィスアワー 随時対応
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 水産生物学特論
発展科目 海洋海洋解析学特論,水族生理学特論, 魚病学特論, 藻類学特論, 浅海増殖学特論,魚類増殖学特論,海洋生態学特論, 海洋個体群動態学特論,水圏資源生物学特論,水圏分子生態学特論,水圏生物発生・代謝機能学特論
その他 履修年次(1年生後期)

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 海洋, 海洋資源, 環境, 資源開発・利用,保全
Key Word(s) Marine, Marine sources, Environment, Resource development and application, Conservation
学修内容 学生ごとに研究テーマをもち, 学生は関連する文献や資料を収集し, その研究の位置づけ, 研究計画および期待される研究成果を明確にする.ついで, 立案した研究計画に従い, 学生は研究を実施し, 得られた研究成果について議論を深め, 実りある研究成果が得られるようにする.最終的には, その研究成果を修士論文にまとめ公表するための基礎力を養う.これら一連の作業により, 学生は研究の開始から終結までを実体験できる.
事前・事後学修の内容 修士論文を作成するための力を養うこと,およびその研究成果を発表する能力を身に付けること.そのためには特に事前の取りまとめ、関連論文の熟読、事後における復習等の取り組みが毎回、4時間程度必要になる。

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