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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 医学医療入門
いがくいりょうにゅうもん
Introduction to Medicine and Nursing
授業テーマ 医の倫理と社会的課題
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-MEDN1121-001
開放科目 非開放科目    
分野 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 月曜日 5, 6時限
*一部変則的な日時がありますので、詳しくは初回の講義で配布する授業内容表で確認してください。
開講場所

担当教員 〇福録 恵子、望木 郁代、丸山 淳子(非常勤講師)、森尾 邦正、兼児 敏浩、藤井 武宏、田丸 智巳、後藤 道子、鈴木 中人(非常勤講師)、谷崎 隆太郎(非常勤講師)梅本 正和(非常勤講師)、岩本 彰太郎、金丸 恵子(非常勤講師)、林 辰弥(非常勤講師)、橋詰 令太郎、松原 貴子

FUKUROKU, Keiko MOCHIKI, Ikuyo MARUYAMA, Jyunko MORIO, Kunimasa KANEKO, Toshihiro FUJII, Takehiro GOTO, Michiko TAMARU, Tomomi, SUZUKI, Nakato TANIZAKI, Ryutaro UMEMOTO, Masakazu IWAMOTO, Shoutarou KANAMARU,Keiko HAYASHI, Tatsuya HASHIZUME, Ryotaro MATSUBARA,Takako 

実務経験のある教員 丸山淳子、兼児敏浩、藤井武宏、田丸智巳、鈴木中人、谷崎隆太郎、梅本正和、岩本彰太郎、金丸恵子、橋詰令太郎、松原貴子
上記教員は医師としての経験、および自身の専門性から本科目の目的に合わせ講義を行う。

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 医学医療に関する科学、倫理、社会的立場からの幅広い総論及び各論について幅広く講義する。
学修の目的 医学医療に関する科学的知識と医学医療の持つ倫理性及び社会的概念と課題を提供する。
学修の到達目標 医学医療の歴史、倫理、いのちの尊さ、医療情報、医療と家族、医療と看護、緩和ケア、性感染症、在宅医療等に関する知識を持ち、医学医療の倫理性及び社会的課題について考えることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 成績評価は、授業への取組み(60%)、レポート(40%)で評価する。
出席やレポートの不正行為は不合格とする。病欠(要診断書)、忌引きなど、やむを得ず欠席する場合は連絡すること。
最終レポートは、「レポート作成ハンドブック」の形式に従い、15回の講義のなかで最も興味深いテーマを自分なりに調べ、新たにデータを付け、考察を行ったものを提出する。最終レポートは、講義出席10回以上、毎回のレポート提出10回以上(講義を欠席した場合、その回のレポートは提出できない)によって提出可能とし、未提出、指定した形式で書かれていない場合は不合格となる。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 Moodleを介して受講の感想を教員にFeedbackし改善を促します。
教科書 指定なし
参考書 適宜紹介する
オフィスアワー
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 医学、医療、看護、医療倫理、医療安全、緩和ケア、在宅医療
Key Word(s) medical science, medicine, nursing, medical ethics, medical safety management, palliative care, home care,
学修内容 講義テーマと講義日程については、初回講義で配布する。
講義テーマ:①医学の歴史、②医の原則、③医療安全と医療倫理、④診療情報および個人情報の扱い、⑤臨床研究と倫理、⑥看護の実践、⑦コミュニケーションとチーム医療、 ⑧いのちの授業、⑨渡航医学、⑩こどもを通して人間を知る喜びを伝えたい、⑪重い病気を抱えた小児が地域で生活するために医師ができること、⑫薬物療法の基礎知識、⑬ 性のトラブルを避けるために、⑭ゲノムと病理、⑮ストレスマネジメントとコミュニケーション
事前・事後学修の内容 各講義の感想(講義された先生が指定する課題があればそれに従う)をMoodleにて提出すること。

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