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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
| 受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 行政学 | |
| ぎょうせいがく | ||
| Public Administration | ||
| 単位数 | 4 単位 | |
| ナンバリングコード | humn-laec2210-009
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
火曜日 5, 6時限; 木曜日 5, 6時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 樹神成(人文学部法律経済学科) | |
| Shigeru KODAMA | ||
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 現代日本の行政について学びます。1990年代を制度改革の時代と捉えて、どのような変化があったのかを学びつつ、これからの行政の課題について考えます。 |
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| 学修の目的 | 一番の目的は、まず、行政機関(省庁、県庁、市役所)が何をしているのかを知ることです。そのうえで、行政機関の活動が、どのように行われているか、社会と国民の生活にどのような関与をしているかを学びます。 |
| 学修の到達目標 | 現代日本の行政との制度と政策の現状と問題点を、自分の言葉で他者に話せるようにします。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | レポート |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | [テキスト]講義の時に指示する。 [参考書]講義のときに紹介する。 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 火曜日12時から13時 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 政治学、行政学、憲法、行政法、地方自治論 |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 議院内閣制、大統領制、行政官僚制、議会制民主主義 |
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| Key Word(s) | |
| 学修内容 | 1 行政学の対象としての行政 2 行政機関の事務 3 内閣官房と内閣府ー「内閣の重要政策」 4 行政機能の拡大と見直しー「福祉国家」とその見直し? 5 行政関与基準と行政外部化ー企画立案と実施/行政機関と市場原理 6 行政活動体の多様化とその問題ー委託、指定管理者、民営化 7 政策立案、政策決定および政策実施 8 行政評価と行政監視 9 行政官僚制(公務員制度)の比較 10 現代日本の行政官僚制(公務員制度) 11 政権研究 12 吉田茂、岸信介、池田隼人、佐藤栄作 13 田中角栄と大平正芳 14 中曽根康弘、小泉純一郎と安倍晋三 15 現代行政の課題 |
| 事前・事後学修の内容 |