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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修 選択
授業科目名 政策過程論
政策過程論
Political Process
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-laec2210-011
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 樹神成(人文学部法律経済学科)

Kodama Shigeru

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 失敗としての政治改革/分権改革
学修の目的 1990年代からの改革を批判的に検討し、今後の課題を探る
学修の到達目標 政治と行政を見る目を養う
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 法律・政治・経済・経営の諸分野において、専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 法律・政治・経済・経営の諸分野を広く学び、学際的視点で問題を探究できる。
 現代社会の課題に挑戦する積極性を備える。
 自ら学んだ知を的確に発信し、国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

感じる力=20 考える力=40 生きる力=20 コミュニケーション力=20

成績評価方法と基準 レポート
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 [テキスト]


[参考書]講義のときに紹介する。
参考書 講義の最初に指示する
オフィスアワー 水曜日の12:15-13:00
受講要件
予め履修が望ましい科目 新聞を読むこと
発展科目 行政学
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 政治改革、地方政治
Key Word(s) Political reform, Local Politics
学修内容 1 失敗としての政治改革/分権改革
2 改革の時代としての1990年代
3 行政改革会議と中央省庁等改革
4 政治主導と首相-小泉内閣と安倍内閣
5 政権交代論と政権交代
6 地方分権改革委員会と地方自治法改正
7 地方分権改革推進員会と地方主権
8 地方分権と地方消滅
9 地方創生
10 なぜ、失敗したか?
11 どうすればよいか
12 現代日本の課題はどこにあるのか?
事前・事後学修の内容

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