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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・全教育コース 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 教職履修学生対象 |
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選択・必修 | その他 |
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授業科目名 | 地学総論 | |
ちがくそうろん | ||
General of Geoscience | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
全学科・全教育コース |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-3041-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 葛葉泰久,酒井俊典,渡邊晋生,立花義裕,西井和晃,万田敦昌,飯島慈裕 | |
Kuzuha Yasuhisa, Sakai Toshinori, Tachibana Yoshihiro, Nishii kazuaki, Mannda Atsuyoshi, Iijima Yoshihiro | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 地学の基礎として,地球のすがた,地球の歴史,大気と海洋,宇宙の中の地球,地球環境につて解説を行うとともに,地学的な事物・現象に対する視点を高めるため,身近な事象を題材に生活・環境・社会の中でどのようなことに地学が関連しているかについて理解する。 高等学校学習指導要領の理科教科における地学全般に関連する科目である。 |
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学修の目的 | 地球や地球を取り巻く環境に対する探究心を高め,そこで起こっている現象等を理解するため,地学の基本的な概念や原理・法則の理解を深め,科学的な自然観を育成するとともに,地学探究心を身につけることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 地学が農業の各分野に関連することを理解するとともに,社会的な意義や役割について考え,諸課題を主体的,合理的に解決する科学的な思考を展開できる知識を得ることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 地学基礎(啓林館) |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地球,地殻,地層,大気,海洋,太陽系,星,環境 |
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Key Word(s) | Earth, Earth crust, Stratum, Atmosphere, Ocean, Solar system, Star, Environment |
学修内容 | 第1回:地球の構造 第2回:プレートテクトニクス 第3回:地震と地殻変動 第4回:地表の変化 第5回:地層の観察 第6回:地球の歴史 第7回:日本列島の成り立ち 第8回:大気の構造 第9回:大気の運動 第10回:大気と熱収支 第11回:海洋の構造 第12回:海洋の運動 第13回:太陽系 第14回:恒星と銀河 第15回:地球環境 第16回:期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 各授業ごとには,授業前に授業内容の予習(1時間)を行い,授業後は授業に関する課題等を作成し(2時間),その後レポートの間違い等についての予習(1時間)を十分行うこと。 第1回:地球の構造の課題(4時間) 第2回:プレートテクトニクスの課題(4時間) 第3回:地震と地殻変動の課題(4時間) 第4回:地表の変化の課題(4時間) 第5回:地層の観察の課題(4時間) 第6回:地球の歴史の課題(4時間) 第7回:日本列島の成り立ちの課題(4時間) 第8回:大気の構造の課題(4時間) 第9回:大気の運動の課題(4時間) 第10回:大気と熱収支の課題(4時間) 第11回:海洋の構造の課題(4時間) 第12回:海洋の運動の課題(4時間) 第13回:太陽系の課題(4時間) 第14回:恒星と銀河の課題(4時間) 第15回:地球環境の課題(4時間) 第16回:期末試験 |