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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 外書購読A | |
がいしょこうどく えい | ||
Academic Reading A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-laec2250-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 嶋恵一 | |
Keiichi Shima | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | This lecture gives you an opportunity to improve academic English reading skills and computer-coding skills in R. This course implements an experiential learning in which enrolled students practice English reading regarding how to code in R and develop its coding skills. We use a textbook providing an extensive and comprehensive guide to R. (See `Textbook’ section) Rのコード作成に関する英語教科書を和訳し、その報告を行い、ラップトップPCでRのコーディングを学びます |
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学修の目的 | Firstly, the course is designed to improve your ability to read math English texts and enhance skills to effectively comprehend the scientific contents. To achieving this goal, I assign you to translate English contents into Japanese and make relevant presentations in Japanese. Secondly, the course is desinged to develop your coding skills in R. 学術英語の読解力を向上させ、かつRのコーディング技術を習得すること |
学修の到達目標 | To comprehend the scientific (mostly math) contents effectively and deveop coding skills in R. 学術英語の読解力の向上とRのコーディング技術の習得 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 英文和訳、英語によるプレゼンテーションの二つを踏まえて評価します。 英文和訳において、Google、携帯アプリなどのインターネット翻訳の使用を禁止します。それを使用したと強く疑われる場合は不正行為とみなします。厳格に対処し、単位は認定されません。 出席を厳格に取ります:欠席は4回認めます。それ以上の際は単位認定されません。二度の遅刻で一度の欠席とみなします。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | Textbook: The R Book, 2nd Edition, 2012 Michael J. Crawley ISBN: 978-0-470-97392-9 https://onlinelibrary.wiley.com/doi/book/10.1002/9781118448908 Data files: http://www.bio.ic.ac.uk/research/mjcraw/therbook/ We only use 'Chapter 2: Essentials of the R language.' So you may buy 'Chapter 2 PDF' at Wiley web site, or buy a 'used' textbook at any online bookstore. 授業では第2章を使用します。購入する場合は、Amazonなどの中古品でも構いません。図書館などの複写でも構いません。いずれかを用意して、必ず授業にご持参下さい。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎回の講義終了後に応じます |
受講要件 | No prior knowledge of R required. ありません RをインストールしたPCを毎回持参して下さい https://cran.r-project.org/ |
予め履修が望ましい科目 | 計量経済学、共通教育の統計学、数学 |
発展科目 | |
その他 | 英文和訳において、Googleなどのインターネット翻訳の使用を禁止します。状況証拠に基づき、それを使用したと強く疑われる場合、不正行為とみなします。その場合、単位認定はしません。英語と数学、そしてラップトップ上のRを使います。すべてに強い学生の参加を望みます。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 学術的な英文読解力、和訳による報告、Rによるコーディング |
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Key Word(s) | Academic English skills, English-Japanese translation and its presentation, coding in R |
学修内容 | #1 ガイダンス:教科書の担当箇所の割当 #2-#15 英文和訳、プレゼンテーション、コーディング ・教科書を和訳したプレゼンテーションの通りにRのコーディングを行います ・毎回、ラップトップPCを用いてコーディングを行います ・教科書とPCを必ずご持参下さい |
事前・事後学修の内容 | 予習:英語の和訳作業とその報告の準備 復習:Rのコーディングとトレーニング |