シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2020 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
|
授業科目名 | 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)b | |
いぶんかりかいいちきそ(ちゅうごくご)びー | ||
Foreign Studies Ⅰ Basic (Chinese) b | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-FORB1332-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
火曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | ○濱田武志(人文学部)、 花尻奈緒子(人文学部特任教員)、劉霊均(人文学部特任教員)、 広中一成(非常勤講師)、 陳志平(非常勤講師)、 中野麻里子(非常勤講師)、祖建(非常勤講師)、胡蓉(非常勤講師) | |
○HAMADA,Takeshi HANAJIRI,Naoko LIU,Ling-jun HIRONAKA,Issei CHEN,Zhiping NAKANO,Mariko ZU,Jian HU,Rong | ||
SDGsの目標 |
|
授業の概要 | 中国語の基礎発音、基本文法を学ぶ。 |
---|---|
学修の目的 | 中国語の基礎発音と基礎文法を習得する。 |
学修の到達目標 | 中国語検定試験4級相当の中国語を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 各担当教員によって異なるが、おおむね、日常の授業でのレポート等50%、期末試験50%。 なお、11月実施の日本中国語検定試験4級合格により、後期試験に20点を加算する。 初回授業での担当教員の指示に従うこと。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 各クラスの担当教員が指定する。初回授業での各担当教員の指示に従うこと。 |
参考書 | 各クラスの担当教員が指示する。 |
オフィスアワー | 月~金の授業・会議時間以外。要事前連絡。hamada@human.mie-u.ac.jp 場所:教養教育4号館4階濱田研究室。 |
受講要件 | 大学入学以前に中国語を学習した者、家庭などで日常的に中国語を使用している者等、すでに初級・中級レベル以上の中国語の能力を有する者は履修できない。また、中国語圏からの留学生は履修できない。 |
予め履修が望ましい科目 | 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)a 異文化理解Ⅰ演習(中国語)a |
発展科目 | 異文化理解Ⅱ演習(中国語)異文化理解Ⅱ総合(中国語) |
その他 | 新しい言語の習得には、反復練習が不可欠です。日常の授業に対する予習と復習をしっかり行ってください。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 中国語、漢語、発音、文法 |
---|---|
Key Word(s) | Chinese ,Hanyu, pronunciation, grammar |
学修内容 | 授業は各クラスの担当教員が指定した教科書に沿って進められる。おおよその学習内容は以下の通り。 第1回:後期履修方法についてのガイダンス。 ”在”を用いた存在を表す文 第2回:比較表限 第3回:完了と変化を表す”了” 第4回:過去の経験の表現 第5回:進行と持続の表現 第6回:方向補語(1) 第7回:方向補語(2) 第8回:程度補語(1) 第9回:程度補語(2) 第10回:可能補語(1) 第11回:可能補語(2) 第12回:動量補語(1) 第13回:動量補語(2) 第14回:"把”を用いた表現 第15回:疑問詞の不定用法 |
事前・事後学修の内容 | 日常の予習においては、テキストの新出単語、また例文や課題文を音読し、その内容を確認しておくこと。また練習問題もあらかじめ解いておくこと。 復習においては、不明な箇所がないかどうかを確認し、時々復習をくり返して記憶の定着をはかることが望ましい。 |