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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 社会イノベーション特論Ⅵ | |
しゃかいいのべーしょんとくろん ろく | ||
Social Innovation Ⅵ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-SOCI-5-3-1-1-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松田 裕子 | |
MATSUDA, Yuko | ||
実務経験のある教員 | 地方自治体における政策立案の理論と実態 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 地域イノベーションや地域課題の解決においては,経済学,社会学,立地論,政策論,農学等の幅広い学術領域の知見・理解とともに,地域の実態調査に基づく制度・政策形成に対する専門的知見の提示といったプラクティカルなスキルが重視される。本授業では,受講生の興味関心に応じて,国内外の地域問題の背景と構造的課題に関する理解を深め,学際的視野から持続可能な地域振興を考える切り口を示す。 |
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学修の目的 | 地域イノベーション学研究科の受講生として,地域イノベーション学の基礎を修得し,地域問題の本質を捉え,地域課題の把握に必要な多角的な視点を身に付ける。また,国レベル・地域レベルの国内外の政策を知ることで,三重県内自治体の地域振興施策のあり方に対する鑑識眼を養う。 |
学修の到達目標 | ボトムアップアプローチや産学官金等の連携を基盤とした地域共創を牽引する基幹的人材となるため,社会科学をベースとした学際的アプローチへの理解を深めるとともに,理論と現場認識に基づく構想力を高める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | プレゼンテーション(60%),ディスカッションへの参加状況(40%)等を踏まえて総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業は双方向性を重視し,受講生の演習主体で進める。 |
教科書 | 毎回のテーマに基づく関連文献や資料等を適宜紹介する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 担当教員とメールで連絡・調整(事前予約により適宜実施)。 |
受講要件 | 双方向対話型の授業を行うので,主体的に取り組むこと。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 特になし。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域政策,人口減少,RESAS 等 |
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Key Word(s) | regional policy, depopulation, RESAS |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回~第14回:受講生の興味関心に応じた異なるテーマやトピックを取り上げる(演習) 第15回:総括 |
事前・事後学修の内容 | 研究テーマに関する理解や考察を深めるため,各人が関連文献等のリサーチを行う。 適宜プレゼンテーションを課し,全員でディスカッションを行い,成績に反映させる。 |