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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・共通科目
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 芸術・スポーツ系教育領域特論Ⅱ
げいじゅつ・すぽーつけいきょういくりょういきとくろんに
Arts and Physical Educatin Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-EDUC-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 9, 10時限
開講場所 第1回~第5回:美術棟3階絵画教室
第6回~第10回:保体科共同研究室
第10回~第15回:音楽棟1階音楽教育演習室

担当教員 ○関俊一、大隈節子、兼重 直文

SEKI,Shunichi , OKUMA,Setsuko, KANESHIGE,Naofumi

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 現行の学習指導要領において重視されている、「生きる力」を育むという理念に沿った教科横断的な教育研究の内容を各領域担当者からオムニバス形式で講義する。「生きる力」の育成は、本学教育の基本理念の柱の一つであり、その理念を学校教育に展開することを目指す。
 芸術・スポーツ系教育領域における創造的な表現活動の理論と実践のあり方について「表現」、「コミュニケーション」、「技」などをキーワードとし、多角的に授業を展開する。
学修の目的
学修の到達目標 幼稚園の領域や小学校の教科に跨る芸術・スポーツ系教育領域における教育研究を通して「表現」、「コミュニケーション」、「技」などをキーワードとした教育研究を通してそれぞれの力を養う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況を含めて各教員が10点満点で評価し、平均を出して最終評価とする。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 関(美術教育)月曜日12:00~13:00 絵画工房
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 表現、身体、コミュニケーション、技
Key Word(s) expression body communication technique
学修内容 第1回オリエンテーション(関)
第2回表現活動の基礎理論(関)
第3回表現活動と素材(関)
第4回体を使った表現活動(関)
第5回表現活動の実践(関)
第6回スポーツとコミュニケーション(大隈)
第7回スポーツにおける関係性の技術(大隈)
第8回バレーボールにおける関係性の技術(大隈)
第9回バレーボールにおける「間合い」(大隈)
第10回まとめ(大隈)
第11回音楽とは(兼重)
第12回人間と社会と音楽(兼重)
第13回鑑賞教育の意義(兼重)
第14回小学校音楽教材を読む(兼重)
第15回まとめ(兼重)
事前・事後学修の内容

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