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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科又は教職に関する科目
科目名 理科
りか
Science
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 理科ゼミナール
りかぜみなーる
Seminar on Science
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-scie-SCIE1501-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 荻原彰、國仲寛人、市川俊輔、後藤太一郎、平山大輔、伊藤信成、栗原行人(教育学部理科教育講座)

A. Ogihara, H. Kuninaka, S. Ichikawa, T. Goto, D. Hirayama, N. Itoh, Y. Kurihara

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 理科教育を学ぶための指針を考える。
学修の目的 理科教育を学ぶための指針を得る。
学修の到達目標 ・理科の様々な分野の概略を把握する
・教育現場における理科教育の状況を把握することができる
・ジュニア・ドクターのメンター経験によって児童生徒の指導を経験する
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 受講態度を重視するので、無断欠席は極めて低い評価を与える。
各教員がレポートや試験を課し、全教員の評価をもとに総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

サービスラーニング

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 理科教育, 物理, 化学, 生物, 地学
Key Word(s) Science Education, Physics, Chemistry, Biology, Earth Science
学修内容 下記の内容を行う。講義の順番については第1回の講義の際に連絡する。
1回:講座代表( 講義の概要)
2回:國仲( 粉体の物理)
3回:市川(稲わらやトウモロコシ茎葉からガソリンをつくる)
4回:後藤(プランクトンの感覚システム)
5回:平山(森と生物多様性)
6回:伊藤(太陽系外惑星探査の現状)
7回:栗原(化石から絶滅生物の実像を探る)
8回:荻原( 環境教育の考え方と教材)

9回~15回 ジュニア・ドクターのメンター(時間外)
 (近隣学校での教育支援活動を含む)
事前・事後学修の内容

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