シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2020 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科又は教職に関する科目 | |
科目名 | 社会科教育 | |
しゃかいきょういく | ||
Social Studies Education | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 4年次 69 期生 社会科教育コースの学生で社会科教育(地理歴史・公民)で卒業論文を書こうとする学生のみ受講可能。 |
|
卒業要件の種別 | 必修 社会科教育コースの学生で社会科教育(地理歴史・公民)で卒業論文を書こうとする学生の卒業に必要。 |
|
授業科目名 | 社会科教育ゼミナールⅡ(地歴) | |
しゃかいかきょういくぜみなーるⅡ(ちれき) | ||
Seminar on Social Studies Education Ⅱ | ||
単位数 | ② 単位 | |
ナンバリングコード | edu-sosc-SOSC3013-002
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
木曜日 11, 12時限 |
|
開講場所 | 教育学部1号館2階哲倫・社教ゼミ室予定 | |
担当教員 | 永田 成文(三重大学教育学部) | |
NAGATA, Shigefumi. | ||
SDGsの目標 |
|
授業の概要 | 前期は,卒業研究の問題意識と目的・内容・方法を考える。 後期は,卒業研究のテーマに関わる内容を論文の構成ごとに発表する。まとめる。 |
---|---|
学修の目的 | 論文構成に応じた社会科教育の文献にあたり,社会科教育を改善するオリジナルな主張ができる。 |
学修の到達目標 | 社会科教育の論文設計ができる。 社会科教育研究の研究系譜を踏まえた提案ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | ゼミでの発言40,発表レポート60 計100% それぞれ とても到達できた4 ほぼ到達できた3 一部到達できた2 ほとんど到達できなかった1 の4段階で評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 日本社会科教育学会編『新版 社会科教育事典』ぎょうせい |
参考書 | 設定したテーマに関わる本など |
オフィスアワー | 教育学部1号館2F地理歴史科教育研究室 毎週木曜日13:00~14:00永田研究室 |
受講要件 | 社会科教育ゼミ(地理歴史・公民)で卒業研究をする4年次生 |
予め履修が望ましい科目 | 社会科教育学講義 社会科授業論 |
発展科目 | |
その他 |
社会科教育コースで社会科教育(地理歴史・公民)で卒業研究をする4年生は必修。その他のコースの学生は受講できない。 他のゼミの演習Ⅱをイメージ。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 社会科教育学研究の基礎 |
---|---|
Key Word(s) | Base for Researching Social Studies Education |
学修内容 | 前期15回 第1回:研究テーマと卒業研究の見通し(発表者A・B) 第2回:教育実習に向けた授業検討(社会:地理・歴史・公民)①(発表者A) 第3回:教育実習に向けた授業検討(社会:地理・歴史・公民)②(発表者B) 第4回:卒論テーマ発表会に向けたテーマの精査①(発表者A・B) 第5回:卒論テーマ発表会に向けたテーマの精査②(発表者A・B) 第6回:社会科教育卒業論文テーマ発表会発表 第7回:社会科教育卒業論文テーマ発表会発表 第8回:研究テーマ(社会:地理・歴史・公民)に関する文献分析①(発表者A) 第9回:研究テーマ(社会:地理・歴史・公民)に関する文献分析②(発表者B) 第10回:教育実習の授業の反省①(発表者A) 第11回:教育実習の授業の反省②(発表者B) 第12回:研究テーマ(社会:地理・歴史・公民)に関する授業理論の分析①(発表者A) 第13回:研究テーマ(社会:地理・歴史・公民)に関する授業理論の分析②(発表者B) 第14回:研究テーマ(社会:地理・歴史・公民)に関する単元構成の分析①(発表者A) 第15回:研究テーマ(社会:地理・歴史・公民)に関する単元構成の分析②(発表者B) 後期15回 第1回:卒業研究(社会:地理・歴史・公民)を見据えた研究課題(発表者A・B) 第2回:卒業研究(社会:地理・歴史・公民)を見据えた文献分析①(発表者A) 第3回:卒業研究(社会:地理・歴史・公民)を見据えた文献分析②(発表者B) 第4回:卒論中間発表会に向けた内容の精選①(発表者A・B) 第5回:卒論中間発表会に向けた内容の精選②(発表者A・B) 第6回:社会科教育卒業論文中間発表会発表 第7回:社会科教育卒業論文中間発表会発表 第8回:卒業研究(社会:地理・歴史・公民)を見据えた授業実践分析①(発表者A) 第9回:卒業研究(社会:地理・歴史・公民)を見据えた授業実践分析②(発表者B) 第10回:卒業研究(社会:地理・歴史・公民)を見据えた授業実践の比較分析①(発表者A) 第11回:卒業研究(社会:地理・歴史・公民)を見据えた授業実践の比較分析②(発表者B) 第12回:社会科教育ゼミ(地理・歴史・公民)卒業論文発表会発表 第13回:社会科教育ゼミ(地理・歴史・公民)卒業論文発表会発表 第14回:卒業研究(社会:地理・歴史・公民)を見据えた授業構想①(発表者A) 第15回:卒業研究(社会:地理・歴史・公民)を見据えた授業構想②(発表者B) |
事前・事後学修の内容 |