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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 フランス文学演習D
ふらんすぶんがくえんしゅう
Seminar in French Literature D
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-269
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 グットマン ティエリー

GUTHMANN, Thierry

guthmann-th@human.mie-u.ac.jp

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 フランス映画を観ながら聴解能力を向上させ、口語的表現を身に付けます。
本授業は「Chaos」という映画を用いて行います。会話を聞き取り、受講生たち自らがその会話を再現する、という方法で、フランス語会話の聴解と発音の訓練を行います。
学修の目的 話し言葉を中心に聞き取り、発音、表現能力の向上を目指します。また、フランス人の心情の機微に触れます。
学修の到達目標 フランスの映画等を字幕なしである程度理解できるようになること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点(授業への積極的な参加が求められる)60%、フランス語聴解能力等のテスト40%、計100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 なし
参考書
オフィスアワー 大体毎日研究室に来ています(人文学部校舎3階)
受講要件
予め履修が望ましい科目 異文化理解Ⅱ総合(フランス語)、異文化理解Ⅱ演習(フランス語)
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード フランス語、口語、会話
Key Word(s) French language, spoken language, conversation
学修内容 映画「Chaos (女はみんな生きている)」 (Coline Serreau 監督)を扱います 。
毎回、単語リストを参考にしながら映画の一場面を聞き取る訓練(字幕なし)と発音練習をし、そのあとで受講者自身による場面の再現を試みます。最終回は各場面の復習です。
事前・事後学修の内容 前回の復習

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