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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 言語科学概論C | |
げんごかがくがいろんC | ||
Introduction to Language Science C | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult1100-018
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 濱田武志(人文学部文化学科) | |
HAMADA, Takeshi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 本講義では、「国際音声記号(IPA)」の学習を中心として、様々な言語音を記録する方法を習得すると同時に、自分自身で言語音を模倣して調音する技能を身につける。 |
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学修の目的 | 言語音に対する理論的・実践的理解を深める。 |
学修の到達目標 | 国際音声記号を使いこなし、言語音を客観的に記述したり、言語データを自ら採録したりする方法の基礎を学ぶ。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業中の発音訓練(30%)、期末試験(70%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 練習問題を提示し、学習事項の定着の確認を行う。 |
教科書 | 必要に応じて授業中に資料を配布する。 |
参考書 | 授業中に紹介する。 |
オフィスアワー | 月~金の授業・会議時間以外。要事前連絡。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 中国の言語A~C、中国語学演習A~F、そのほかの「言語科学概論」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | (調音)音声学、国際音声記号(IPA) |
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Key Word(s) | (articulatory) phonetics, International Phonetic Alphabet (IPA) |
学修内容 | ① ガイダンス ②~⑨ 子音ほか ⑩~⑫ 母音 ⑬~⑭ 超分節音素 ⑮ まとめ ⑯ 定期試験 国際音声記号(IPA)の理論的・実践的理解を同時に目指す。毎回記号を新たに導入し、それらに対して理論的な解説を行った後に、全員に発音と聞き取りを課す。必要に応じて、個別の言語に関わる話題も、多くの受講生の母語である日本語を中心として提供することがある。 |
事前・事後学修の内容 | 授業後に発音の自主訓練を行うことが望ましい。また、講義で得た知識や技能をもとに、学習中の言語の発音を自己点検する方法も推奨される。 |