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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 人文学部文化学科1年生が対象です。 |
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授業科目名 | 情報科学基礎 | |
じょうほうかがくきそ | ||
Basic Information Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-INFS1511-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 各クラスで教室が異なるため、注意してください。 | |
担当教員 | 久間泰賢(人文学部) 三根慎二(人文学部) 石田修二(非常勤講師) |
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Kyuma, Taiken Mine, Shinji Ishida, Shuji |
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SDGsの目標 |
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授業の概要 | 大学における学修・研究を進めるうえで必要となるコンピュータの基本的知識及び操作を身につけます。また、全学共通の学修事項として統計学とデータサイエンスの基礎を学びます。 |
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学修の目的 | [1] パソコン利用の社会的ルールを身につけます。 [2] レポート・論文作成にとって必要となるパソコンの基本的操作方法を身につけます。 [3] レポート・論文作成にとって必要となる情報の検索と利用の方法を身につけます。 [4] 統計学とデータサイエンスを理解するための基礎を身につけます。 |
学修の到達目標 | [1] 情報リテラシーおよび情報倫理に関する基本的知識を得ることができます。 [2] Word・Excel・PowerPointの基本的操作方法が理解できるようになります。 [3] インターネットを利用してWEB情報を収集する方法が理解できるようになります。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業内での課題(40%)、演習提出課題(40%)、最終レポート(20%)の計100% 60%以上で単位が与えられます。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 切田節子 (著)、新聖子 (著)、山岡英孝 (著)、乙名健 (著)、長山恵子 (著) 『Microsoft Office2019を使った情報リテラシーの基礎』(近代科学社、2019年) |
参考書 | |
オフィスアワー | 各担当教員から説明があります。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
・平成30年度に入学する学部学生から、個人用のノートパソコンを必携とすることになりました。また、初期セットアップについては、基本的には各学生が行うことになります。これらについては、大学からの通知と各担当教員の指示に従ってください。 ・1年生は、学籍番号によるクラス分けが行われます(新入生ガイダンスの際に詳しい説明があります)。必ず指定されたクラスで受講してください。 ・再履修の学生は、希望するクラスの初回の授業に必ず出席し、担当教員と相談の上、許可を得てください。教室の関係上、各クラスで受け入れることのできる再履修生の数には上限があります。詳細については年度の初頭に掲示しますので、必ず確認するようにしてください. |
MoodleのコースURL |
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キーワード | コンピューターによる情報利用の基礎 |
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Key Word(s) | Information Literacy, Information Ethics, Productivity Software, Search Engine, Database |
学修内容 | 第1-2回:「情報倫理」と「情報リテラシー」、信頼できるデータの判別と収集(データベースの活用など) 第3-6回:文書作成ソフト(Word) 第7-8回:表計算ソフト(Excel) 第9回:Excelを用いたデータ処理(データの可視化) 第10回:Excelを用いたデータ処理(統計解析の基礎) 第11回:Rを用いたデータ処理1(準備) 第12回:Rを用いたデータ処理2(統計解析の基礎・大量データの集計など) 第13-15回:プレゼンテーションソフト(PowerPoint) ※講義の内容や順序は変更することがあります。各担当教員の指示に従ってください。 |
事前・事後学修の内容 | 予習:各回、教科書の読んでおくべき部分を指定します。必ず読んでおくようにしてください。 復習:各回、授業で練習・学習したことを確認するための課題を提示します。決められた期日までに、Moodle上で提出してください。 |