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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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授業科目名 | 異文化理解Ⅰ演習(ドイツ語B)b | |
いぶんかりかいⅠえんしゅう(どいつごB)b | ||
Foreign Studies I Seminar (German B) b | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-FORS1314-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8時限 開講時限は学部ごとに指定されています。「三重大学教養教育履修案内」「教養教育授業科目時間割表」で確認してください。 |
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開講場所 | 「教養教育授業科目時間割表」に記載のとおり | |
担当教員 | バルトロメ セバスティアン(非常勤講師) | |
Sebastian BARTHOLOME | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | ドイツ語圏(ドイツ、オーストリア、スイス)の文化と社会について学びつつ、簡単なドイツ語会話を練習します。 |
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学修の目的 | ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア・スイス)の文化に対する理解を深めます。 ドイツ語技能検定試験4級に対応する文法事項を習得し、さらに過去形や現在完了形も学ぶことによって、ドイツ語の基礎的な表現力とリスニング能力を身につけます。 |
学修の到達目標 | ドイツ語圏のさまざまな社会的事象やその文化的背景について説明することができる。 日常的な事柄について、平易なドイツ語で会話することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | クラスの担当教員が説明します。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 「異文化理解 I 演習(ドイツ語B)a」と同じ教科書を引き続いて使用します。そうでない場合には、クラスの担当教員から説明があります。 |
参考書 | クラスの担当教員が紹介します。 |
オフィスアワー | クラスの担当教員が授業中に案内します。 |
受講要件 | 「異文化理解 I 基礎(ドイツ語B)a」と「異文化理解 I 演習(ドイツ語B)a」を履修していない学生は、この科目を受講することができません。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
会話授業では、能動的、積極的に授業に参加することが必要です。 授業外でテレビやラジオのドイツ語番組を視聴したり、インターネットのサイトを活用することも有益です。自宅学習の手段については、担当教員に相談してください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ドイツ語圏の文化、ドイツ語会話の基礎 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 学習内容 「異文化理解 I 演習(ドイツ語B)a」に引き続いて、ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア・スイス)の文化やものの見方、生活の仕方、社会制度などについて、教員からの説明や授業中に出される課題などによって学びます。 文化の学習と同時に、基礎的なドイツ語会話の練習も行い、実際の場面でドイツ語を使うための基礎学力を養成します。 文法や語彙については、キーセンテンス集・基礎語彙集などを利用して、11月前半までにドイツ語技能検定試験4級に対応する内容を習得することを目安とし、11月後半以降に初級ドイツ語の残りの範囲(過去形や現在完了形など)を学びます。 |
事前・事後学修の内容 | クラスの担当教員が指示します。 |