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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 中国語作文B
ちゅうごくごさくぶんB
Chinese Composition B
単位数 1 単位
ナンバリングコード
humn-cult2120-051
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 劉 靈均(人文学部)

LIU, Ariel Ling-chun

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 中国語の書き言葉の単語、文法を練習しながら、作文を書く。現代華人社会と文化についての文章を読み、中国語検定の3級や2級のレベルに対応する単語を身に着ける。作文を書くとともに、文章を日本語訳・中国語訳する練習もある。
学修の目的 中国語の文章を読んで、文章の枠組みを分析し、自分の作文の中に利用する。文法事項をふまえながら、日本語と中国語の発想の違いに留意し、中国語の作文の組み合わせ方の方式、婉曲なニュアンスを出せる方法等の技法を習得します。
学修の到達目標 1.基本的な文法を学び、中国語の文章表現を習得する。
2.簡単な日本語を中国語に訳す練習を通して、文法事項に基づく中国語の初歩的な作文能力を養う。
3.現代華人社会と文化をもっと深く理解できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 1. 練習問題・宿題 60%。
2. 授業態度・質問 20%
3. レポート 20%。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 随時学生の学習状況に対応して調整する。
教科書 プリントを配布する。
参考書 講義の中で指示。
オフィスアワー 水曜日、木曜日の5、6時限、教養教育4号館409研究室。事前にアポイントメントを取ることをお勧め。
受講要件 中国語Ⅱ文法と中国語Ⅱ講読を履修済みであること。異文化理解Ⅱ中国語科目のいずれかを履修済みの者、或は、中検の4級取得済みの者。応相談。
予め履修が望ましい科目
発展科目 中国語会話、中国の文学、中国語学演習、中国の言語
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 中国語、文章の作り方
Key Word(s) Mandarin Chinese, Writing technic
学修内容 第1回  上课内容说明
第2回  中国敬语
第3回  书信往来
第4回  互联网
第5回  工作甘苦
第6回  选举文化
第7回  流行音乐
第8回  传统音乐
第9回  电影欣赏---影评
第10回 性别平等
第11回 饮食习惯
第12回 宠物与生活
第13回 建筑百态
第14回 运动健康
第15回 环境保护 
第16回  レポート

*授業のメンバーにより授業の内容を変更することがあります。
事前・事後学修の内容

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