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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・技術 | |
科目名 | 技術教育学 | |
ぎじゅつきょういくがく | ||
Technology Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 70 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 技術教育学ゼミナールⅡ | |
ぎじゅつきょういくがくぜみなーるに | ||
Seminar of Technology Education Ⅱ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-tech-TECH3061-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 11, 12時限 |
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開講場所 | 技術科教育学実験室 | |
担当教員 | 魚住明生(教育学部技術・ものづくり教育講座) | |
UOZUMI, Akio | ||
実務経験のある教員 | 教員名:魚住明生,実務経験:中学校技術科教諭,講義との関連性:学校教育における技術科教育の意義 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 技術教育学ゼミナールⅠで立案した研究計画に基づき,教育実践研究を遂行することで,特別研究(卒論)に求められる基礎的な能力を身につける。 |
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学修の目的 | 技術教育学ゼミナールⅠで学部生が自ら立案した研究計画に基づき,先行研究の検討や教育実践,データの収集・分析・考察,論文の執筆などの,特別研究(卒論)を遂行する上で求められる基礎的能力を習得する。 |
学修の到達目標 | ・先行研究を収集し,分析ができる。 ・教育実践研究の研究計画に沿って研究を進めることができる。 ・研究結果について適切に考察することができる。 ・研究成果を研究報告書にまとめることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席,授業態度,提出物,発表・協議を基にして総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業時における学生との討論や,学生からの意見・要望等に応じ,授業を改善する。 |
教科書 | 授業において,必要な書籍は適宜紹介すると共に,資料を配布する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日の12:00~13:00,場所:技術科教育学研究室 |
受講要件 | 技術学概論,教育実地研究基礎,技術科教育法Ⅲ,技術科教育法Ⅳ,技術教育学ゼミナールⅠ |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 教育実地研究,教職実践演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 技術科教育,教育実践研究,特別研究 |
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Key Word(s) | Technology Education in General Education, Study of Educational Practice, Graduate Study |
学修内容 | 1回 オリテン:技術教育学ゼミナールⅠでの研究計画の確認 2回 1.研究構想・仮説の再検討 (1) 研究構想・仮説の見直し 3回 (2) 研究構想・仮説の発表・協議 4回 2.教育実践計画の立案 (1) 教育実践計画の作成 5回 (2) 教育実践計画の発表・協議 6回 (3) 教育実践計画の再検討 7回 3.教育実践の実施,データの収集 (1) 教育実践の準備 8回 (2) 教育実践の実施,並びに研究データの収集 9回 4.研究結果の分析と考察 (1) 研究データの分析 10回 (2) 研究データの考察 11回 (3) 分析・考察の発表・協議 12回 5.研究報告書の作成 (1) 目次の作成・検討 13回 (2) 各項目内容の執筆 14回 (3) 研究発表と協議・ 15回 まとめ:本授業の総括 |
事前・事後学修の内容 | 自分が取り組もうと考えている教育実践研究に関して複数回レポートを作成し,それを基に議論する。 |