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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 社会連携実践 | |
しゃかいれんけいじっせん | ||
Practical Social Cooperation | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-BUSI-5-0-4-4-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 西村訓弘,加藤貴也,狩野幹人,八神寿徳 | |
Norihiro Nishimura, Takaya Kato, Mikihito Kanou, Hisanori Yagami | ||
実務経験のある教員 | 西村訓弘: 大学発スタートアップ企業の経営者としての経験を有しており、イノベーションを地域から起こすことについての実践的手法と考え方について経験を基にした教育を実施することができる。 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 本授業は、社会イノベーションユニットの社会人学生を対象として開講し、「特別研究」に取り組むための基礎力養成を目的に実施する。日々の仕事を通して感じている業務上の疑問点、業界が抱える問題、社会が抱える問題などを本授業で取り組む「課題」として本授業の担当教員と相談しながら設定し、数か月の期間にわたり、面談及びショート・レポートの提出を繰り返すことで、課題を解決に向けた自身の考えをレポート(小論文)として取り纏め、提出する。 |
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学修の目的 | 修士課程で行う「特別研究」を行うための基礎力を養成することを目的に、自身が定めた「課題」を題材として、課題を抽出する方法、先行研究の調査と取り纏め方、調査・検討の進め方、結果の纏め方、考察の仕方等の一連の項目について、具体的に取り組む。 |
学修の到達目標 | この授業を修了することで、修士課程において研究を行い、論文として取りまとめることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 面談での口頭試問20% 、ショート・レポート30%、レポート(小論文)50% |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 社会人学生を対象とするため夜間、休日での面談とショート・レポートをメール添付により取り交わすことで習熟度を上げる方式とする。 |
教科書 | 先行研究の調査を行う過程で必要なものを個別に紹介します。 |
参考書 | 考察を進める過程で必要なものを個別に紹介します。 |
オフィスアワー | 西村研究室に問い合わせてください。 Tel: 059-231-5405 (担当:田口、加藤) |
受講要件 | 地域イノベーション学研究科博士前期課程の社会人学生であること。 |
予め履修が望ましい科目 | 地域イノベーション学特論 |
発展科目 | 地域イノベーション実践特論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 研究基礎力、論文作成能力、課題解決能力 |
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Key Word(s) | Research fundamental skills, ability to create dissertations, ability to solve problems |
学修内容 | プロジェクトマネジメント教員との面談で各人が取り組むテーマを設定し、下記のことを目安として、各人が職場等で実施する。 先行研究の調査:(実施時期の目安:7月から8月) 本授業担当教員との面談もしくはショート・レポートの提出・返答による方式で、課題に関連する先行研究に関する論文、報告を取集し、読み込むことで、課題を取り巻く状況を理解する。 調査・検討:(実施時期の目安:9月から10月) 本授業担当教員との面談もしくはショート・レポートの提出・返答による方式で、課題を考察するために必要な情報を収集し、必要に応じてアンケート調査などを実施することで、課題に対する解決方法を考察する。 レポート(小論文)の取り纏め(11月から12月) 上記で行った内容を論文形式で取り纏め、提出する。 |
事前・事後学修の内容 | 本授業の担当教員との面談までに、自身が関与する企業等が置かれている状況並びに企業等を取り巻く業界の現状について問題意識をもって考えておくこと。 レポート(小論文)は提出後に考察が不十分であると判断される場合には、再提出を求めることがあります。 |