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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・農業土木学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目 |
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授業科目名 | 農村ワークショップ運営実習 | |
のうそんわーくしょっぷうんえいじっしゅう | ||
Rural workshop facilitation training | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-2334-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 開講場所が学外になるときもあるが講義内で告知する |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○岡島賢治(生物資源学研究科),森本英嗣(生物資源学研究科),野村廉士(非常勤講師) | |
○OKAJIMA Kenji, MORIMOTO Hidetsugu, NOMURA Yasushi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 農業農村工学の実践の場では、農家、水土里ネット、行政、建設コンサルタンツ、ゼネコンなど多様な主体と意見を調整しながら物事を進めていく場面が多々あります。 多くの人の意見をまとめるための手法としてワークショップが用いられます。 この講義は、ワークショップ運営力を身に付けるための演習を主体とした講義です。 |
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学修の目的 | ワークショップを体験し、さらに運営することでワークショップ運営するファシリテーション能力を身に付けることを目的とします。また、水を通じた環境教育ツールを体験し、農業農村工学における農業用水をテーマに、効果的なワークショップを企画し、実践することを目的とします。 |
学修の到達目標 | ワークショップにおける進行役(ファシリテータ)の技術を身に付ける 効果的な環境教育プログラムを企画・実践する |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の振返りによる技術習得確認50%、実践演習50% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | ファシリテータ―資格を持つ非常勤講師を招いて、実践的なワークショップ運営力を身に付けるようにします。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ワークショップ,ファシリテーション、農業農村工学 |
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Key Word(s) | Workshop, Facilitation, Rural engineering |
学修内容 | 1.講義の進め方とアイスブレイク 2.ワークショップ演習(農業・農村の未来像) 3.ファシリテーションの心得と練習 4.ワークショップ演習(地域活性化プラン) 5.多様な意見の集約 6.ワークショップ演習 7.「みえのつどい」での役割 8.「みえのつどい」における実践演習 9.水環境学習のねらい 10.ワークショップ演習(水防災ゲーム) 11.ワークショップ演習(プロジェクトWET1) 12.農業用水に関するグループ発表 13.ワークショップ演習(プロジェクトWET2) 14.農業用水を伝える企画 15.「農業用水を伝える」実践 |
事前・事後学修の内容 | ワークショップ演習や実践では、反省点と改善点を毎回課題として提出してもらいます。 事前課題:講義期間中を通じてファシリテーション関連の書籍を1冊読むこと(2時間) 事後課題:講義で身に付けたファシリテーション技術を「みえのつどい」等で実践する準備(2時間) |