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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語 | |
科目名 | 国語学 | |
こくごがく | ||
Japanese Linguisitics | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類, D 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~69 期生 69期以前の学生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 日本語学講義 方言・語史Ⅰ | |
にほんごがくこうぎ ほうげん・ごし いち | ||
Lecture on Japanese DialectsⅠ | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 70~ 期生 70期以降の学生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 日本語学講義Ⅰ | |
にほんごがくこうぎ いち | ||
Lecture on Japanese DialectsⅠ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-lang-LING2002-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 余 健(教育学部) | |
YO,Ken | ||
yeoken@edu.mie-u.ac.jp | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 日本語の方言を中心的な題材として、言語変化や言語政策に関する諸問題を取り上げる。 |
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学修の目的 | 学校教育で現在、取り上げられている方言的な事項と本来取り上げるべき方言的な事項とを整理して、押さえる。 |
学修の到達目標 | 日本語のバリエーションを知ること。言語変化のプロセスを客観的に説明できるようになり、言語政策についても意見を持てるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | リアクションペーパーの内容(30%)、授業に対する積極的な参加姿勢(30%)、レポート(40%)、計100%。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 毎回、授業内容についての疑問点等のコメント用紙を提出してもらいます。受講生からの授業内容に対する個別の疑問点については、全受講生に共有される形で次回の授業で取り上げるように努めます。 |
教科書 | 井上史雄・木部暢子『はじめて学ぶ方言学 』ミネルヴァ書房 |
参考書 | 真田信治(2001)『標準語の成立事情』PHP文庫、真田信治(2001)『関西・ことばの動態』大阪大学出版会、井上史雄(2006)『変わる方言動く標準語』ちくま新書 |
オフィスアワー | 毎週火曜日(12:20~13:00)、場所:余研究室(yeoken@edu.mie-u.ac.jp) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 日本語学概説(論) |
発展科目 | 日本語学演習 Ⅰ、日本語学講義 Ⅲ |
その他 | 受講生自身でも、次週までに授業内容の疑問点について、参考書等で確認しておいてください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 言語変化概説、言語政策 |
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Key Word(s) | Sociolinguistics |
学修内容 | 1.日本語の分類 2.方言とは 3. ネオ方言とは 4.新方言とは 5.気付きにくい方言とは 6.言語変化の要因 7.言語地理学の考え方(1) 8.言語地理学の考え方(2) 9.方言と自然環境 10.比較言語学の考え方(1) 11.比較言語学の考え方(2) 12.方言分布と語史との関係(1) 13.方言分布と語史との関係(2) 14.言語政策(1) 15.言語政策(2) |
事前・事後学修の内容 | 授業内で説明します。 |