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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育実技 | |
たいいくじつぎ | ||
Physical Education and Exercise | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 69~72 期生 |
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卒業要件の種別 | その他 ※70期までは選択必修。 71期以降、AⅡ類は必修、AⅠ類は選択必修。 |
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授業科目名 | 陸上競技 | |
りくじょうきょうぎ | ||
Athletics | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-PHED1013-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 陸上競技場,第一体育館(雨天時) | |
担当教員 | 相川 悠貴 (非常勤講師) | |
Yuki Aikawa | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 陸上競技における⾛・跳・投の各種目の基本的理論及び基礎技術を習得する。同時に各種⽬の特性を理解し、トレーニングの⽅法も含めた指導法などについても学習する。 |
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学修の目的 | 陸上競技の基本的理論及び基礎技術を習得することができるとともに、トレーニングの⽅法も含めた指導法を⾝につけることができる。 |
学修の到達目標 | 陸上競技の基本的理論及び基礎技術を習得するとともに、陸上競技の指導ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験(100m、100mハードル、⾛幅跳、砲丸投の基準記録)に合格し、レポート及び学習態度などから総合的に評価する。 |
授業の方法 | 実技 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特に指定しない。授業中、必要に応じて適宜、紹介する |
参考書 | 随時提示・配布する |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
陸上競技場(⼟のグラウンド)で実施するため、動ける服装・シューズで参加する事。 ⾬天時は体育館などで⾏うため、屋内シューズも準備する事。 授業に筆記⽤具とノートを持参すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 陸上競技 ⾛る 投げる 跳ぶ |
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Key Word(s) | Run, Throw, Jump |
学修内容 | 第1回 はじめに(授業内容および準備⽅法など) 第2回 100m⾛(動き作り、正しい⾛り⽅) 第3回 100m⾛(各種スタート法) 第4回 100m⾛(トライアル) 第5回 ハードル⾛(ドリル、様々な障害物、リズム⾛) 第6回 ハードル⾛(スタート、ハードリングとインターバル) 第7回 ハードル⾛(トライアル) 第8回 ⾛幅跳(動き作り、助⾛︓⾄適距離・歩数) 第9回 ⾛幅跳(踏切、空中の姿勢とバランス、踏切から着地) 第10回 ⾛幅跳(トライアル) 第11回 砲丸投(投げの基本動作) 第12回 砲丸投(グライド、構えからつきだし) 第13回 砲丸投(トライアル) 第14回 トライアルⅠ(100m⾛、砲丸投) 第15回 トライアルⅡ(ハードル⾛、⾛幅跳) |
事前・事後学修の内容 | 各種⽬毎に基準記録を設けるので、ある程度の基礎的運動能⼒が必要となる。授業で習得するトレーニング内容を授業以外でも、実践することが望ましい。また、他の受講⽣の動きを⾒て的確に指導できるようにしっかりと動きのメカニズムへの理解を深めておくことを希望する。 |