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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 69期〜71期 期生 特別支援教育コースの学生(69期〜71期)を対象とします。 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 心理生理実験(障害者) | |
しんりせいりじっけん(しょうがいしゃ) | ||
Psychological and Physiological Assessments for Individuals with Special | ||
単位数 | ② 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 69〜71 期生 特別支援教育コースの学生(69期)を対象とします。 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 心理生理実験 | |
しんりせいりじっけん | ||
Psychological and Physiological Assessments for Individuals with Special | ||
単位数 | ② 単位 | |
ナンバリングコード | educ-spec-MEDC3042-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 教育学部2号館4階、5階(授業により使用教室が異なります) | |
担当教員 | 松浦直己,菊池紀彦,郷右近歩,栗田季佳, 森浩平 | |
MATSUURA Naomi, KIKUCHI Toshihiko, GOUKON Ayumu, KURITA Tokika, MORI Kohei | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 1)「きこえ」の程度の測定、2)補聴器の音響特性の測定、3)知能検査の実施、4)近赤外分光法による酸素化ヘモグロビンの濃度変化の測定、を通して、障がいのある子どもたちの教育の基本となる実験、実習を行う。 |
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学修の目的 | それぞれの検査法について理解し、技能の修得が可能となる。 |
学修の到達目標 | 障がいのある子どもの心理生理の諸問題について理解し、教育支援に役立てることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | それぞれの実験においてレポートを課します。レポート内容により成績評価を行います。 |
授業の方法 | 実験 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業の中で適宜紹介します。 |
参考書 | 授業の中で適宜紹介します。 |
オフィスアワー | 菊池紀彦 毎週月曜日1.2限(8時50分〜10時20分) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 特別支援教育概論 知的障害者の心理・生理・病理 軽度発達障害者の心理・生理・病理 聴覚障害教育概論 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 聴力検査、知能検査、近赤外分光法 |
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Key Word(s) | Audiometry, WISC-Ⅳ, NIRS |
学修内容 | 5人の教員が分担して授業を実施します。授業の内容については、下記のとおりです。 第1回:オリエンテーション 第2回〜第8回:聴力検査 第9回〜第15回:補聴器の音響特性の測定 第16回〜第22回:知能検査(WISC-Ⅳ) 第23回〜第29回:近赤外分光法による測定 第30回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 授業時に使用するテキストについては、その都度紹介します。 それぞれの実験においてレポートを課すので、授業に関連する文献を講読すること。 |