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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会
科目名 地理学
ちりがく
Geography
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
69, 70 期生
卒業要件の種別 必修
地理学専攻生に限る。
授業科目名 人文地理学演習Ⅱ
じんぶんちりがくえんしゅうに
Seminar in Human Geography II
単位数 ② 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-GEOG4013-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 火曜日 11, 12時限
開講場所

担当教員 磯野 巧(教育学部)

ISONO Takumi

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 卒業論文の研究テーマを設定し,論文構成,研究課題および研究目的の設定,研究方法および調査方法,フィールドワークの実施,分析,考察,結論の導き方ついて総合的に指導する。前期は文献レビューおよび卒業論文の構想について発表する。後期は研究の進捗状況の報告を行ってもらい,それに対する議論および提言する。
学修の目的 研究内容に対して幅広く意見交換・議論を行うことで,より完成度の高い卒業論文を完成させる。
学修の到達目標 地域における諸課題を解決するうえで,人文地理学によるアプローチがどのような位置づけにあるのかを理解するとともに,地理教育におけるフィールドワークの重要性を得心すること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業態度(プレゼンテーションの内容および質疑応答など積極性)100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 特になし。適宜文献を紹介する。
参考書 特になし。適宜文献を紹介する。
オフィスアワー xxxxxv
受講要件 地理学概論を履修済であること。
予め履修が望ましい科目 都市地理学概論,都市地理学特論,外国地誌概論
発展科目 人文地理学特論,都市地理学特論
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 方法論,フィールドワーク,地域研究,研究倫理,人文地理学,三重県
Key Word(s) methodology, fieldwork, area study, research ethics, human geography, Mie Prefecture
学修内容 【前期】
第1回:イントロダクション 
第2回:研究テーマの設定
第3回:文献レビュー発表①
第4回:文献レビュー発表②
第5回:構想発表①
第6回:構想発表②
第7回:フィールドワーク心得の復習
第8回:論文構成について①
第9回:論文構成について②
第10回:進捗状況発表①
第11回:進捗状況発表②
第12回:予備日
第13回:予備日
第14回:予備日
第15回:総括(後期に向けて)
【後期】
主として進捗状況の発表
事前・事後学修の内容

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