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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会 | |
科目名 | 地理学 | |
ちりがく | ||
Geography | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 69, 70 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 地理学専攻生に限る。 |
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授業科目名 | 人文地理学演習Ⅰ | |
じんぶんちりがくえんしゅういち | ||
Seminar in Human Geography I | ||
単位数 | ② 単位 | |
ナンバリングコード | edu-sosc-GEOG3013-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 磯野 巧(教育学部) | |
ISONO Takumi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 人文地理学に関する研究方法および調査方法,論文作成手順について指導する。前期は人文地理学の研究方法および調査方法の基礎を習得する。後期では三重県内においてフィールドワークを実施し,前期に習得した知識・技術を基にして調査内容をまとめ,プレゼンテーションならびに報告書の作成を行う。 |
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学修の目的 | 人文地理学に関する研究方法および調査方法を体得し,それらのデータ化ならびに論文作成手順を理解する。 |
学修の到達目標 | 人文地理学に関する研究方法および調査手法を理解し,論文作成の基盤を構築することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | プレゼンテーション50%,報告書50% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特になし。適宜文献を紹介する。 |
参考書 | 特になし。適宜文献を紹介する。 |
オフィスアワー | 木曜日5・6時限(13:00~14:30) 教育学部1号館218(人文地理学研究室) ※訪問の際は,事前にメールにてご連絡ください。 |
受講要件 | 地理学概論を履修済であること。 |
予め履修が望ましい科目 | 地理学概論,人文地理学概論,地誌学概論,都市地理学概論 |
発展科目 | 人文地理学特論,都市地理学特論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 方法論,フィールドワーク,地域研究,研究倫理,人文地理学,三重県 |
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Key Word(s) | methodology, fieldwork, area study, research ethics, human geography, Mie Prefecture |
学修内容 | 【前期】 第1回:イントロダクション 第2回:研究テーマの選定方法 第3回:人文地理学における研究方法 第4回:文献・統計・資料収集 第5回:フィールドワークの方法(土地利用調査,景観観察,聞き取り調査,アンケート調査など) 第6回:フィールドワークの計画・準備・心得 第7回:プレ・フィールドワーク①(土地利用調査,景観観察) 第8回:図表作成の方法① 第9回:プレ・フィールドワーク②(聞き取り調査) 第10回:図表作成の方法② 第11回:プレ・フィールドワーク③(アンケート調査) 第12回:図表作成の方法③ 第13回:まとめ方① 第14回:まとめ方② 第15回:総括(後期に向けて) 【後期】 第1回:イントロダクション(調査地の告知) 第2回:フィールドワークの事前準備①(調査地に関する文献・統計調査) 第3回:フィールドワークの事前準備②(調査地に関する文献・統計調査) 第4回:事前準備に基づくフィールドワークの概要発表 第5回:フィールドワークに向けた準備①(調査テーマ設定) 第6回:フィールドワークに向けた準備② 第7回:フィールドワークの実施内容発表 第8回:フィールドワーク実施① 第9回:フィールドワーク実施② 第10回:フィールドワークの成果取り纏め① 第11回:フィールドワークの成果取り纏め② 第12回:成果報告発表① 第13回:成果報告発表② 第14回:報告書の作成に向けて 第15回:卒業論文について |
事前・事後学修の内容 |