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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会 | |
| 科目名 | 地理学 | |
| ちりがく | ||
| Geography | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 69, 70, 71 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 地理学実習Ⅱ | |
| ちりがくじっしゅうに | ||
| Methodology of fieldwork in geography II | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | edu-sosc-GEOG2029-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 磯野 巧(教育学部) | |
| ISONO Takumi | ||
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 人文地理学的諸現象の各種調査手法およびデータ分析手法について,具体的な事例をもとにして習得する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 人文地理学的諸現象の特徴とその動態的なプロセスを解明するための基礎的な知識および技術を習得する。 |
| 学修の到達目標 | 人文地理学的諸現象の解明に向けた研究方法として,とくにフィールドワークの調査手法について理解する。具体的には,統計や郷土史といった資料収集の方法,景観観察や土地利用調査,聞き取り調査,アンケート調査の実施方法を習得し,パソコン等を用いた地図や図表の作成およびそれらの分析を遂行するための技術を得る。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 提出物100% |
| 授業の方法 | 講義 実習 |
| 授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 特になし。適宜文献を紹介します。 |
| 参考書 | 『ジオ・パルNEO 地理学・地域調査便利帖』野間春雄・香川貴志・土平 博・河角龍典・小原丈明編(海青社) 『地域調査ことはじめ あるく・みる・かく』梶田 真・仁平尊明・加藤政洋編(ナカニシヤ主出版) 『地球学シリーズ1 地球環境学 地球環境を調査・分析・診断するための30章』 松岡憲知・田中 博・杉田倫明・村山祐司・手塚 章・恩田裕一編(古今書院) |
| オフィスアワー | 木曜日5・6時限(13:00~14:30) 教育学部1号館218(人文地理学研究室) ※訪問の際は,事前にメールにてご連絡ください。 |
| 受講要件 | 地理学専攻学生,もしくは今年度に自然地理学演習ないし人文地理学演習を履修している者のみ。 (地理学実習Iも併せて履修すること) |
| 予め履修が望ましい科目 | 地理学実習Ⅰ |
| 発展科目 | 地理学野外実習 |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | フィールドワーク,景観,聞き取り,土地利用,空間分析,地理学方法論,地理学 |
|---|---|
| Key Word(s) | fieldwork, landscape, interview, land use survey, spatial analysis, methodology, geography |
| 学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:地域調査の基礎① 第3回:地域調査の基礎② 第4回:地図の書き方・作り方① 第5回:地図の書き方・作り方② 第6回:統計・二次資料の活用① 第7回:統計・二次資料の活用② 第8回:景観観察① 第9回:景観観察② 第10回:土地利用調査① 第11回:土地利用調査② 第12回:地図の書き方・作り方③ 第13回:地図の書き方・作り方④ 第14回:聞き取り調査・アンケート調査の方法① 第15回:聞き取り調査・アンケート調査の方法② ※第2回目以降の授業内容は,受講者の人数と希望によって調整します。 |
| 事前・事後学修の内容 |