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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会 | |
科目名 | 地理学 | |
ちりがく | ||
Geography | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 69, 70 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 人文地理学特論Ⅰ | |
じんぶんちりがくとくろんいち | ||
Advanced human geography | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | edu-sosc-GEOG3027-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 磯野 巧(教育学部) | |
ISONO Takumi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 人文地理学概論で取り扱った内容が,実際の地域にてどのように具現化されているのかを,文献講読を通して議論する。 |
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学修の目的 | 近年の人文地理学に関する研究の潮流や地域での実践について検討する。また,人文地理学概論や地誌学概論,都市地理学概論等で学習した基礎的事項が,実際の調査・教育・研究の現場においてどのように反映されているのかを理解する。 |
学修の到達目標 | 人文地理学的諸現象について,地域スケールを考慮しつつ論理的に説明できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験100%(受講者の人数をみて調整します) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | オリエンテーションの時に指示します。 ※毎時間,地図帳を持参してください。 |
参考書 | オリエンテーションの時に指示します。 |
オフィスアワー | 木曜日5・6時限(13:00~14:30) 教育学部1号館218(人文地理学研究室) ※訪問の際は,事前にメールにてご連絡ください。 |
受講要件 | 地理学概論を履修済であること。 人文地理学概論,地誌学概論,都市地理学概論,外国地誌概論のいずれかを履修済であること。 |
予め履修が望ましい科目 | 人文地理学概論,地誌学概論,都市地理学概論,外国地誌概論 |
発展科目 | 人文地理学特論Ⅱ,都市地理学特論 |
その他 | 時折パソコンを使用します(事前に指示します)。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 都市,農村,スケール,地域性,地域構造,人文地理学 |
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Key Word(s) | urban area, rural area, scale, regionality, regional structure, human geography |
学修内容 | 第1回:オリエンテーション 第2回:人文地理学概論の復習① -地域調査の手法,論文の探し方・読み方- 第3回:人文地理学概論の復習② -当該テーマに関する基本事項の確認- 第4回:文献講読①(農村ツーリズム) 第5回:文献講読②(農村移住) 第6回:文献講読③(エスニック) 第7回:文献講読④(スポーツツーリズム) 第8回:文献講読⑤(インバウンド) 第9回:文献講読⑥(MICE) 第10回:文献講読⑦(中心市街地) 第11回:文献講読⑧(過疎地域) 第12回:文献講読⑨(温泉観光地) 第13回:文献講読⑩(コンテンツ) 第14回:文献講読⑪(ICT) 第15回:身近な地域を人文地理学的観点から検証する ※第3回目以降の学習内容は,受講者の希望により調整します。 |
事前・事後学修の内容 | 本講義では,【人文地理学概論】【都市地理学概論】の学習内容を基軸とした【文献講読】が中心ですので,事前に文献に目を通しておくことが必須となります。 |