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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
科目名 | 物理学 | |
ぶつりがく | ||
Physics | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 69-72 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 基礎物理学B | |
きそぶつりがくB | ||
PhysicsB | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scie-PHYS1012-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 三浦 裕一 (非常勤講師) | |
MIURA, Yuichi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 電気と磁気が関係する基礎的な現象を説明するための基本的な概念を、講義や演習問題を通じて学ぶ。 |
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学修の目的 | 電気と磁気、および電気と磁気の相互作用に関する基礎的な現象について理解する。 |
学修の到達目標 | 電荷と電流がその周りにどのような電場と磁場をつくり、その電場と磁場が電荷,電流,磁石などにどのような作用を及ぼすかを、解析的に理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席、小テスト30%、期末試験70%、計100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業内容に関連することで,現在社会的に話題になっている最新の内容や, 小・中・高校等で学ぶ内容と密接に関連した新鮮な内容を紹介して,授業に対するモチベーションを高める。理解を深めるため、授業中に簡単な実験も行う予定である。 |
教科書 | 原 康夫 著 「第5版 物理学基礎」 (学術図書出版社) |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 毎週 月曜 14:10~14:35 |
受講要件 | 基礎物理学A を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 物理学講義Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、理科実験(物理)、物理学実験、理科情報基礎(物理) |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 電荷、電場、電流、磁場、電磁誘導 |
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Key Word(s) | electric charge, electric field, electric current, electromagnetic induction |
学修内容 | 第1~4回:真空中の静電場(電荷、クーロンの法則、電場、ガウスの法則、電位) 第5~7回:電流(電流、オームの法則、直流回路、電流と仕事) 第8~11回:電流と磁場(磁石、電流と磁場、ローレンツ力、ビオ・サバールの法則) 第12~15回:電磁誘導(電磁誘導の法則、交流発電機、交流) 第16回:定期試験 それぞれ学習項目に対し、理解を深めるための簡単な机上も行う。 |
事前・事後学修の内容 | 授業内容を理解するために関連した演習問題を課し, 次の授業時間にレポートとして提出してもらう。 |