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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
科目名 | 化学 | |
かがく | ||
Chemistry | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 化学講義Ⅱ | |
かがくこうぎに | ||
Chemistry Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scie-CHEM2021-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 市川俊輔 | |
ICHIKAWA, Shunsuke | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】市川俊輔 【実務経験】高等学校理科常勤講師、高等専門学校理科非常勤講師として勤務 【講義内容との関連性】 実務経験より得た知識や技術等を活かして、化学分野の議論を行う |
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SDGsの目標 |
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授業の概要 | 生化学に関する論文購読を通じて,研究論文作成の基礎を身につける。 |
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学修の目的 | 論理的思考についての理解を得る。 目的の論文等文献を自ら探すことができる。 論文を読み、その内容を端的に説明できる。 |
学修の到達目標 | 論理的思考について本などを購読し、また練習問題を通しながらその理解を定着させることができる。 自らインターネットなどを活用して、目的の論文等文献を探索する。 論文を輪読形式で読み、読み方を理解する。これを繰り返し、論文内容を端的に説明するための理解力を鍛錬する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各授業ごとのレポート40%、試験60%、計100%(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://portal.mie-u.ac.jp/moodle3/course/view.php?id=680 |
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キーワード | 生化学、論理的思考能力、論文購読 |
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Key Word(s) | Biochemistry, Logical thinking, Paper reading |
学修内容 | 第1回 イントロダクション 第2回 三段論法、誤った前提・飛躍、接続表現 第3回 水掛け論、暗黙の了解、仮説形成 第4回 否定、類比、合意形成、事実と推測 第5回 横並び論法、異なる意見を尊重する 第6回 演繹的論証と帰納的論証 第7回 論証図 第8回 確証バイアス 第9回 相関と因果 第10回 論文の検索方法 第11回 論文の輪読 1回目 第12回 論文の輪読 2回目 第13回 論文の輪読 3回目 第14回 論文の輪読 4回目 第15回 論文の輪読 5回目 第16回 期末試験 |
事前・事後学修の内容 |