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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会 | |
科目名 | 地理学 | |
ちりがく | ||
Geography | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 69, 70, 71 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 人文地理学概論 | |
じんぶんちりがくがいろん | ||
Introduction to human geography | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | edu-sosc-GEOG2025-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 磯野 巧(教育学部) | |
ISONO Takumi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 人文地理学的な視点から,地球環境と人間活動の関係性について解説する。 |
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学修の目的 | 地域を分析する方法を習得し,地域という視点から人間をとりまく環境について考えることができる。 |
学修の到達目標 | 人文地理学の基礎知識およびその運用能力を習得し,地球環境と人間活動の関係性を説明できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 地図や図表,写真を効果的に用います。 |
教科書 | 特になし。毎回プリント教材を配布する。 ※毎時間,地図帳を持参してください。 |
参考書 | 『地理学講座1 地理学への招待』中村和郎・高橋伸夫編(古今書院) 『霧額基礎シリーズ1 地理学概論』上野和彦・椿 真智子・中村庸子編(朝倉書店) 『役に立つ地理学』伊藤修一・有馬貴之・駒木伸比古・林 琢也・鈴木晃志郎編(古今書院) ※その他,適宜,文献および論文を提示する。 |
オフィスアワー | 木曜日5・6時限(13:00~14:30) 教育学部1号館218(人文地理学研究室) ※訪問の際は,事前にメールにてご連絡ください。 |
受講要件 | 地理学概論を履修済であることが望ましい(未履修の場合は別途ご相談ください)。 |
予め履修が望ましい科目 | 地理学概論 地誌学概論 都市地理学概論 外国地誌概論 |
発展科目 | 人文地理学特論 都市地理学特論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地球環境,人間活動,グローバル化,地域,人文地理学,三重県 |
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Key Word(s) | geoenvironment, human activity, globalization, region, human geography, Mie Prefecture |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:人口の地理学①(少子高齢社会など) 第3回:人口の地理学②(コミュニティ,格差と地域,グローバルな人口移動) 第4回:人口の地理学③(エスニック・マイノリティなど) 第5回:生産の地理学①(農業立地,世界の農業地域) 第6回:生産の地理学②(水産業と漁村,アグリビジネス) 第7回:農村の地理学①(空き家問題,過疎地域,農村移住) 第8回:農村の地理学②(農村とICT,廃校活用など) 第9回:農村の地理学③(サテライトオフィスなど) 第10回:農村の地理学④(先進諸国の農村) 第11回:都市の地理学①(都市化の進展,都市の種類など) 第12回:都市の地理学②(工業と都市,世界の工業都市,シリコンバレーなど) 第13回:都市の地理学③(都市の内部構造,中心市街地,歴史的町並みなど) 第14回:都市の地理学④(発展途上国・先進国の都市) 第15回:身近な地域を人文地理学的な視点で検証する |
事前・事後学修の内容 |