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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語 | |
科目名 | 国文学 | |
こくぶんがく | ||
Japanese Literature | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 69・70 期生 卒業論文を日本近現代文学で書く3・4年生が対象。 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 国文学ゼミナールⅣ | |
こくぶんがくぜみなーるよん | ||
Seminar on Japnese Literature 4 | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-lang-LITR3017-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 和田 崇(教育学部) | |
WADA, Takashi | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】和田崇 【実務経験】高等学校における非常勤講師の経験を有す 【講義内容との関連性】実務経験より得た文学教育の現状に関する知見を活かして,文学作品の歴史的背景や読解法を文学教育と関連づけながら教授する。 |
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SDGsの目標 |
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授業の概要 | 日本近現代文学で卒業論文を書く3・4年生を対象とする。 3年生は、教科書に書かれた内容を咀嚼して整理し、得られた知見を他の作品に応用することを目指す。 4年生は、卒業論文執筆に向けた調査と分析をし、中間発表を行う。 |
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学修の目的 | 日本近現代文学作品に描かれた内容から問題点を抽出し、テクストを精緻に分析する力を身につける。 |
学修の到達目標 | 3年生は、日本近現代文学で卒業論文を書くための基礎的な研究スキルを身につける。 4年生は、3年次に学習した知識や技術を生かし、それを卒業論文の執筆へ応用する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表・レポート80%+討論への積極的参加度20%=計100%(合計60%以上で合格) 3分2以上の出席を要す(ただし、出席点として評価には加えない)。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 「国文学ゼミナールⅢ」(前期)に同じ。 |
参考書 | 「国文学ゼミナールⅢ」(前期)に同じ。 |
オフィスアワー | 時間:毎週月曜日と火曜日の昼休み(※その他の時間も相談に応じる) 場所:国文学第1研究室(和田崇研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 国文学演習(近代)の科目。 |
発展科目 | |
その他 | 日本近現代文学で卒業論文を書く3・4年生は原則必修 。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 日本近現代文学 |
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Key Word(s) | Modern Japanese literature |
学修内容 | 第1回…イントロダクション1:授業計画の確認【講義】 教科書担当範囲の決定【3年生】 卒業研究の進捗報告と今後の研究計画【4年生】 第2回…教科書の要約7:歴史的コンテクスト【3年生】(*教科書:第7講) 教科書の要約8:ジェンダー・セクシャリティ【3年生】(*教科書:第8講) 第3回…教科書の要約9:文学と挿絵【3年生】(*教科書:第10講) 教科書の要約10:読者論【3年生】(*教科書:第11講) 第4回…教科書の要約11:文学論争【3年生】(*教科書:第13講) 第5回…卒業論文中間発表A1【4年生】 第6回…卒業論文中間発表A2【4年生】 第7回…卒業論文中間発表A3【4年生】 第8回…課題作品の決定【3年生】 第9回…卒業論文中間発表B1【4年生】 第10回…卒業論文中間発表B2【4年生】 第11回…卒業論文中間発表B3【4年生】 第12回…課題作品の研究発表1・2【3年生】 第13回…課題作品の研究発表3・4【3年生】 第14回…課題作品の研究発表5【3年生】 第15回…まとめ:次年度へ向けての総括【講義】 第16回…レポート【共通】 |
事前・事後学修の内容 | ・研究スケジュールを計画的に立てること。 ・自己の研究のみに固執するのでなく、他者の研究にも興味・関心を持ち、積極的に意見が述べられるよう作品を読みこんでおくこと。 |