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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・健康科学
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
指定されたクラスで受講
授業科目名 スポーツ健康科学a (サッカー)
すぽーつけんこうかがくえい(さっかー)
Health and Physical Education a
単位数 1 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-HPED1411-003
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

前期

開講時間 月曜日 5, 6, 7, 8時限; 木曜日 5, 6, 7, 8時限; 金曜日 5, 6, 7, 8時限
開講場所 サッカー・ラグビー場

担当教員 高木良明(非常勤講師:木曜)、片山靖富(非常勤講師:金曜)、藤田一豊(非常勤講師:月曜)

TAKAGI Yoshiaki、KATAYAMA Yasutomi、FUJITA Kazutoyo

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 スポーツ活動を実施するとともに、授業中(2回目)に体力測定および生活習慣調査を実施することで体力の現状を理解する。また、自己への気づきを促すためにミニ講義(①スポーツと怪我の防止、②熱中症について、③運動強度の指標)を行なうことで、運動と健康の関係およびスポーツ活動の必要性、意義を理解する。
学修の目的 ・運動量が不足しがちな現代において、健康的な生活を営む上での身体活動を行う意義やその文化的背景を学ぶ。また、学びの中で技術力を高めスポーツを楽しむ力を涵養する。
学修の到達目標 ・健康・体力・運動についての概要を理解する。
・サッカーの基本的技術を身につけ、実際にゲームを行なうことで生涯スポーツとしてのサッカーに必要な体力を養う。"
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

身体運動、スポーツの実践を通して「感じる力」「考える力」「生きる力」「コミュニケーション力」の4つの力を涵養する授業内容である。

成績評価方法と基準 自ら主体的に運動実践をすることが重要であるので出席を重視する。評価にあたっては、課題習熟度、授業態度(積極性、協調性など)、レポート等の観点から評価する。詳細は各担当教員が説明する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 特に指定しない。
参考書 特に指定しない。必要に応じて授業で紹介する。
オフィスアワー
受講要件 ・月曜5,6限:工学部 応化C、電気E、総合S
・月曜7,8限:工学部 機械M、建築A、情報J
・木曜5,6限:生物資源学部(資源循環、共生)、医学部医学科(1〜50)
・木曜7,8限:生物資源学部(生物圏、海洋生資)、医学部医学科(51~)
・金曜5,6限:教育学部(美、家、英、特、幼)、医学部看護学科
・金曜7,8限:教育学部(国、社、数情、理、音、保、技も、学)

毎年の健康診断を受診すること、および「学生教育研究災害傷害保険」「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。"
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 「スポーツ健康科学」の履修申告は次の手順で行う。
(1) まず通常の履修申告期間に、指定されたクラスに開講されている運動種目の中から、希望する種目一つを選んで登録する(仮申告)
(2) 第1回授業時に第一体育館において履修ガイダンスを実施し種目を決定するので必ず出席すること。
(3) 履修ガイダンスによって決められた種目を履修科目修正期間に正しく登録する(仮申告と同じ種目になった場合は確認する)(本申告)

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード サッカー、身体運動、健康
Key Word(s) Soccer, sport,exercise, Health and sport science
学修内容 第1回は第一体育館で種目分けとガイダンスを実施する。
第2回は第一体育館で体力測定と生活習慣調査(1)を行う。
第3回以降
第一期は基本的技術の習得を中心に実習する。
第二期はパスワークの練習と簡易ルールでのミニゲームを中心に実施する。
第三期はコンビネーションを高める練習と現行ルールでのゲームを中心に実施する。

授業期間中、以下のテーマでミニ講話を行う。実施回は目安。
第3回「スポーツとケガの防止」第5回「体力測定および生活習慣調査の結果フィードバック」第7回「熱中症について」第10回「運動強度の指標」
事前・事後学修の内容 サッカーの基本的な技術や試合のルール等を事前に学習して欲しい。詳細は各担当教員が説明する。

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