シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2020 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 気象解析予測学演習 | |
きしょうかいせきよそくがくえんしゅう | ||
Seminar on Weather prediction | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5172-002
|
|
開放科目 | ||
開講学期 |
後期集中 |
|
開講時間 |
|
|
開講場所 | ||
担当教員 | 西井和晃(生物資源学研究科共生環境学専攻) | |
NISHII, Kazuaki | ||
SDGsの目標 |
|
授業の概要 | Vallis, G. K., 2006. Atmospheric and Oceanic Fluid Dynamics. Cambridge University Press, 745 pp.をゼミ形式で各学生が発表する。 |
---|---|
学修の目的 | 修士論文執筆するために必要な,大気と海洋の循環に関する大学院レベルの知識,英語読解力,批判的に文献を読む能力を身につける. |
学修の到達目標 | Vallis, G. K., 2006. Atmospheric and Oceanic Fluid Dynamics. Cambridge University Press, 745 pp.を全て理解すれば大気海洋の力学全般についてはほぼ理解したといっても過言ではない。「全て」までは要求しないが、大気海洋の専門家を目指す諸君には7割程度は理解して欲しい。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | すべての授業時間の75%以上の出席を前提として,発表,課題レポートにより評価を行う. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 大学院生として,ディスカッションへの積極的な参加を促す.また,発表によって評価を行い,各自の理解を深める. |
教科書 | Vallis, G. K., 2006. Atmospheric and Oceanic Fluid Dynamics. Cambridge University Press, 745 pp. |
参考書 | |
オフィスアワー | メール等でのアポイントメントを取ること. |
受講要件 | すべての授業時間への出席と発表が原則 |
予め履修が望ましい科目 | 未来海洋予測学特論・気象・気候ダイナミクス特論・気象解析予測学特論・フューチャー・アース学特論・地球システム進化学特論 |
発展科目 | 気象・気候ダイナミクス演習・未来海洋予測学演習・フューチャー・アース学演習・地球システム進化学演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 気象学,気候力学 |
---|---|
Key Word(s) | Dynamics |
学修内容 | 1)Fundamentals of geophysical fluid dynamics 2)instabilities, wave-mean flow interaction and turbulence 3)Large-scale atmospheric curculation 4) Large-scale ocean curculation |
事前・事後学修の内容 | 予習:教科書の該当する箇所をあらかじめ読むこと.初回は前期の特論の続きから始める.(集中講義なので事前に合計で30時間程度を目安とする) 復習:講義の内容を復讐するとともに,講義で出された課題に取り組むこと.(集中講義なので事後に合計で30時間程度を目安とする) |