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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 未来海洋予測学演習 | |
みらいかいようよそくがくえんしゅう | ||
Atmosphere-ocean dynamics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5172-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 万田敦昌(生物資源学研究科共生環境学専攻) | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 大気・海洋の力学、熱力学、放射に関する専門書、論文を輪読形式で学習する。 |
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学修の目的 | 大気・海洋の力学・熱力学・放射過程に関する基礎知識を得る。 |
学修の到達目標 | 大気・海洋の力学・熱力学・放射過程に関する基礎知識を得て、その知識を各自の研究に適用できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | すべての授業時間の75%以上の出席を前提として,発表,課題レポートにより評価を行う. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 大学院生として,ディスカッションへの積極的な参加を促す.また,発表によって評価を行い,各自の理解を深める. |
教科書 | Vallis, G. K., 2006. Atmospheric and Oceanic Fluid Dynamics. Cambridge University Press, 745 pp. |
参考書 | Martin, J. E., 2006. Mid-latitude Atmospheric Dynamics, Wiley, 324 pp. Markowski, P. and Richardson, 2010. Y. Mesoscale Meteorology in Midlatitudes, Wiley, 430 pp. Houze, A. R., 2014. Cloud Dynamics. Academic Press, 496. Petty, G. W., 2006. A First Course in Atmospheric Radiation, Sundog publishing, 472 pp. Garratt, J. R. 1992. The atmospheric boundary layer, Cambridge, 316 pp. |
オフィスアワー | メール等でのアポイントメントを取ることが望ましい. |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 未来海洋予測学特論・気象・気候ダイナミクス特論・気象解析予測学特論 |
発展科目 | 気象・気候ダイナミクス演習・気象解析予測学演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地球流体力学 |
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Key Word(s) | Geophysical Fluid Dynamics |
学修内容 | 1)Fundamentals of geophysical fluid dynamics 2) Instabilities, wave-mean flow interaction and turbulence 3)Large-scale atmospheric circulation 4) Large-scale ocean circulation |
事前・事後学修の内容 | 事前学修の内容 英文和訳 数式導出 5時間×15週=75時間 事後学修の内容 英文和訳の修正 数式導出の修正 5時間×15週=75時間 |