シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2020 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 上代中古日本文学作品論特講 | |
じょうだいちゅうこにほんぶんがくさくひんろんとっこう | ||
Special Lecture in Ancient Japanese literature works | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
|
|
開講場所 | ||
担当教員 | 村口 進介(人文学部) | |
MURAGUCHI, Shinsuke | ||
SDGsの目標 |
|
授業の概要 | 修士論文作成に資するようなテキスト、資料、先行論文の講読。 |
---|---|
学修の目的 | 自ら問題を発見・設定し、厳密な本文読解及び諸資料の援用により問題を解決する能力を養う。 |
学修の到達目標 | 読解力及び自ら問題点を発見し解決する力を研く。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 演習での発表で60%。期末レポートで40%。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 受講者による発表を通じ、学生の理解度をはかり、授業内容に反映させる。 |
教科書 | 初回に学生と相談のうえ決定。 |
参考書 | 田渕句美子『女房文学史論 : 王朝から中世へ』(岩波書店, 2019.8) 後藤祥子『平安文学の謎解き : 物語・日記・和歌』(風間書房, 2019.10) 葛綿正一『平安朝文学論 : 表象と強度』(翰林書房, 2019.1) 圷美奈子『解釈的発見の手法と論理』(新典社, 2019.5) 平田喜信編『平安朝文学 表現の位相』(新典社, 2002) 平田喜信『平安中期和歌考論』(新典社, 1993) 藤岡忠美『平安朝和歌 : 読解と試論』(風間書房, 2003) |
オフィスアワー | 毎週火曜日の昼休み。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 中古文学(平安文学) |
---|---|
Key Word(s) | Classical Japanese literature(Heian literature), |
学修内容 | 第1回 イントロダクション、発表分担の決定など 第2回~14回 受講者による研究発表 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 |