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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 比較言語文化科目 | |
ひかくげんごぶんかかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 4年次 ~66 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 日本史概論 | |
にほんしがいろん | ||
The survey of The Japanese history | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 4年次 67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 日本史概論Ⅰ | |
にほんしがいろんいち | ||
The survey of The Japanese historyⅠ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-JHIS-2
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開放科目 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 藤田達生(教育学部) | |
FUJITA, Tatsuo | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | この授業では、将来、自分自身が日本史の授業をする際に役立つよう、近年の日本史学の新視点を紹介し、また人物史・地域史を授業であつかう際の方法論について講義する。 |
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学修の目的 | この授業を通して、日本史の授業をする際の技術や予備知識の獲得はもちろん、「なぜ日本史を教えるのか」という問いに対して自分ならではの答えを確立できるようにしたい。 |
学修の到達目標 | 日本史の授業をする際には、自分の好きな時代だけではなく、また他の学問分野との関わりについても知っておいた方が、より豊かな授業ができると思う。“引き出し”の多い教員をめざしてもらいたい。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席と期末試験(60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 『天下統一』(中公新書、2014年) |
参考書 | 拙著『日本近世国家成立史の研究』(校倉書房、2001年) |
オフィスアワー | 毎週水曜10時30分~12時 |
受講要件 | とくに無し。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 将来、日本史の教員になる人向けに、日本史の教育や研究の方法について学ぶ授業である。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 人物史 地域史 |
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Key Word(s) | History of person The local history |
学修内容 | 講義内容は以下を予定している。 第1回:天下統一とはなにか 第2回:室町幕府の復興 第3回:義昭―信長政権 第4回:鞆幕府論 義昭―毛利政権 第5回:安土幕府論 信長は将軍相当者だった 第6回:近世公権力の創出 第7回:天下人と鉢植大名 国替の意義 第8回:価値観の転換とはなにか 近世官僚論 第9回:安土幕府の存続 織田信勝政権 第10回:政権交代 第11回:豊臣国分の第一段階 第12回:豊臣国分の第二段階 第13回:仕置の強制 第14回:政権崩壊への序曲 第15回:天下統一がもたらしたもの |
事前・事後学修の内容 | 発展として、参考文献で挙げたものを読むと興味が広がると思う。 |