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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・英語 | |
科目名 | 英語学 | |
えいごがく | ||
English Linguistics | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 69-72 期生 ・この授業科目の標準履修学年は1年次(後期) ・テスト等で受講生を15名程度に制限します。 ・AIIの学生(中学校英語一種免許取得希望者)が3年次開講の英語学関係科目を受講するには、この授業科目をすでに履修しているか履修中でなければなりません。 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 英語音声学演習 | |
えいごおんせいがくえんしゅう | ||
Seminar in English Phonetics | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | edu-engl-LING1003-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 教育学部専門校舎1号館3階 詳細は時間割で確認すること |
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担当教員 | 梅田礼子(大同大学教養部准教授) | |
UMEDA, Reiko | ||
実務経験のある教員 | 高等学校非常勤講師の経験に基づき、特に学校現場における英文法指導に資する視点を提供する。 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 音声学の基本的知識を身に付けるとともに、個別音だけでなく、音の変化、アクセント、リズム、イントネーションにも気をつけて、英語の文を正しく発音できるよう訓練する。 |
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学修の目的 | 発音のしくみ、英語の個別音について正しい知識を得る。 音の変化、アクセント、リズム、イントネーションについて正しい知識を得る。 また、学習した内容を生かし、英語の文、文章を正しく発音できるよう、訓練する。 |
学修の到達目標 | 1.発音の仕組み、英語の母音、子音、個別音について正しい知識を得る。また、個別音が正しく発音できるようにする。 2.音の連続や脱落、同化などの変化の現象について正しい知識を得る。 3.アクセント、リズム、イントネーションについて正しい知識を得る。また、これらに気を付けて、英語の文、文章を正しく読むことができるようにする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト・ミニ実技テスト40%(4点・6点計10点×4回)、期末試験60%、計100%、合計60%以上で合格 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 質問、意見発表、説明発表など、学生の積極的参加を促す。 |
教科書 | 竹林 滋 (著), 斎藤 弘子 (著) 『(新装版)英語音声学入門』 –大修館書店 2008 |
参考書 | 『改訂版 英語の発音パーフェクト学習事典』 2,000,2015年 アルク |
オフィスアワー | 連絡窓口:西村秀夫 |
受講要件 | 「英語学概論」を履修済か履修中であること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 英語科専門科目 |
その他 |
・テスト等で受講生を15名程度に制限する。 ・選択科目ではあるが、AIIの学生(中学校英語一種免許取得希望者)が3年次開講の必修科目「英語学ゼミナールI」および「英語学ゼミナールII」を履修するためには、この授業科目をすでに履修しているか履修中でなければならない。 ・AIおよびAIIIの学生はできるだけ受講すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 母音、子音、音韻現象、アクセント、リズム、イントネーション |
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Key Word(s) | vowels, consonants, phonological phenomena, accent, rhythm, intonation |
学修内容 | 第1回:現代英語の標準発音、発音器官 第2回:母音と子音の違い、綴り字と発音、音素 第3回:母音図について、母音の分類、強母音と弱母音 小テスト①1・2回について 第4回:母音:短母音、長母音 第5回:母音:二重母音、三重母音 第6回:小テスト・ミニ実技テスト、子音の分類、調音点、調音様式、子音表について、用語など 第7回:子音:閉鎖音、摩擦音 第8回:子音:破擦音、鼻音 第9回:子音:側音、わたり音 第10回:子音のまとめ、小テスト・ミニ実技テスト、音の連続 第11回:音の変化 第12回:アクセント、小テスト・ミニ実技テスト 第13回: リズム 第14回:イントネーション 第15回:特殊なイントネーション 第16回:期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 予習で発音練習はしない。授業で正しい発音を学習してから、しばらくは付属CDを用いて練習すること。 練習課題に出てくる語の意味は各自調べておくこと。 テキスト以外の教材や洋楽、ドラマや映画のセリフなどをよく聴くこと。それらを真似て練習することも良い訓練となる。 |