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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 |
工学部建築学科/総合工学科建築学コース ・専門教育 建築設計・計画 |
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受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | まちづくり工学 | |
まちづくりこうがく | ||
Community design and planning engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ARCH-3
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 建築学科棟1番教室 | |
担当教員 | 浅野 聡(工学部建築学科) | |
ASANO, Satoshi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 成長する都市の時代に生まれた法定都市計画の限界、市民の都市計画やまちづくりへの関心の高まりなどを背景にして、市民・企業・専門家・行政のパートナーシップによる参加・協働型まちづくりの必要性が高まっている。先進的なまちづくりの実践例を解説しながら、参加・協働型まちづくりの意義と役割、参加と提案の制度、ワークショップの場で活用する代表的な計画手法について講義する。 |
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学修の目的 | 先進的なまちづくりの実践例を通じて、参加・協働型まちづくりの意義と役割、参加と提案の制度、ワークショップの場で活用する代表的な計画手法について説明できることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 先進的なまちづくりの実践例を通じて、参加・協働型まちづくりの意義と役割、参加と提案の制度、ワークショップの場で活用する代表的な計画手法について説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験(60点満点)と演習課題(40点満点)の結果にもとづき、合計が60点以上の学生を合格とする。7割以上の出席のある学生を成績評価の対象とする。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 重要な内容については、適宜、復習も兼ねて質疑応答等を行い、教員との対話の時間を設けて学生の理解度の向上に努める。 |
教科書 | 講義中にプリントを配布する。 |
参考書 | まちづくりデザインゲーム(佐藤滋 学芸出版社)、まちづくり学習(日本建築学会編 丸善株式会社) |
オフィスアワー | 火曜日の12:00〜13:00。上記時間以外も在室時は随時対応。電子メールによる受付も随時対応(asano@arch.mie-u.ac.jp) |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 都市設計、地域計画 |
発展科目 | 建築設計製図IV |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 参加・協働、まちづくり、ワークショップ、都市計画、地域計画、防災まちづくり |
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Key Word(s) | Participation and collaboration, Community design and planning, Workshop, Urban planning, Regional planning, Disaster Prevention Planning |
学修内容 | 1.都市計画とまちづくり 2.まちづくりの参加と提案制度 3.まちづくり学習Ⅰ まち学習とまちづくり学習 4.まちづくり学習Ⅱ まちづくりブックの作成と活用 5.参加・協働のデザインⅠ ワークショップ入門 6.参加・協働のデザインⅡ ワークショップのプログラムとメニュー 7.参加・協働のデザインⅢ まちづくりデザインゲーム 8.参加・協働型まちづくり事例Ⅰ 震災復興まちづくり 9.参加・協働型まちづくり事例Ⅱ 公共施設のデザイン 10.参加・協働型まちづくり事例Ⅲ 事前復興まちづくり 11.ワークショップ演習Ⅰ 防災拠点づくり 12.ワークショップ演習Ⅱ 防災公園の計画 13.ワークショップ演習Ⅲ 応急仮設住宅の計画 14.ワークショップ演習Ⅳ ワークショップ・プログラムのデザイン 15.まちづくりのマネジメント 16.試験 |
事前・事後学修の内容 | <予習>各回の学習内容に関して、参考書および他の関連書籍、HPなどを参照する。 <復習>各回終了後に授業で配布したプリントを再読し、解説したポイントを理解する。 |