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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 民族学演習 | |
みんぞくがくえんしゅう | ||
Ethnology Seminar | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 深田淳太郎 | |
Juntaro FUKADA | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | ブルーノ・ラトゥール『社会的なものを組み直す』を購読する。 |
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学修の目的 | アクターネットワーク理論の「教科書」と言われながらも、単なる教科書にしては簡単に読み進めることができない同書を熟読し、アクターネットワーク理論の可能性と使い途について考えていく。 |
学修の到達目標 | アクターネットワーク理論の基本的な考え方を理解し、その理論、概念枠組みを用いて、自分の研究対象を分析、記述できる様になる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業内での発表、発言(50%)、期末レポート(50%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | ブルーノ・ラトゥール(2019)『社会的なモノを組み直す』法政大学出版局 受講者は各自入手しておくこと |
参考書 | |
オフィスアワー | ・火・水・木の昼休みから午後は研究室にいる確率が高いです。 ・その他、研究室に在室しているときはいつでも訪ねてきてもらって結構です。 ・確実につかまえたいときは事前にメールでアポイントをとってください。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | アクター・ネットワーク理論 |
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Key Word(s) | Actor Network Theory |
学修内容 | 1~15回 指定の文献を一章ずつ読み進めます。受講者が交替でレジメを作成し、内容を発表してから、その内容について議論します。 |
事前・事後学修の内容 | 授業中に紹介する関連文献を同時に読み進めていくと、さらに理解が深まる。 |