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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教科に関する専門科目(A類)・情報 | |
| 科目名 | コンピュータ及び情報処理 | |
| こんぴゅーたおよびじょうほうしょり | ||
| Computer and Information Processing | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 情報処理実習II | |
| じょうほうしょりじっしゅう に | ||
| Seminar in Information Processing II | ||
| 単位数 | ② 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-math-INFO3016-002
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
火曜日 11, 12時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 山守 一徳 | |
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 文献調査,技術調査を行い,プログラミング演習に取り組む。サーバ設定技術,UNIX操作技術,新技術の調査方法の習得を目指す。演習を行い技術習得後には、学外において、ICTを用いた授業実践活動を行う。 |
|---|---|
| 学修の目的 | ICTを用いた授業実践活動を行うために必要な能力である、プログラミング、サーバ管理などの技術を習得することを目的とする。 |
| 学修の到達目標 | サーバ構築をハードウェア調達からできるようになり,インターネットに接続した場合のネットワークセキュリティ対策を含め運用に必要な技術を身に付け,システム構築ができるようになる。ICTを用いた授業実践活動に必要な技術が理解できるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業とテーマへの取り組みを総合して評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 後で指示する。 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 山守研究室で卒業研究を行うゼミ生向き。ゼミ生で単位未取得者は必ず履修すること。 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 討議 授業実践 |
|---|---|
| Key Word(s) | Discussion Classroom Practices |
| 学修内容 | 第1回:パソコン部品選定 第2回:パソコン部品準備 第3回:パソコン組み立て 第4回:OSインストール(Windows) 第5回:OSインストール(初期設定) 第6回:OSインストール(Linux) 第7回:ネットワーク設定(IPアドレス) 第8回:ネットワーク設定(DNS) 第9回:サーバ設定(パッケージインストール) 第10回:サーバ設定(設定ファイル変更) 第11回:サーバ設定(自動起動設計) 第12回:UNIXコマンド演習(ファイル参照) 第13回:UNIXコマンド演習(圧縮解凍) 第14回:UNIXコマンド演習(設定変更) 第15回:UNIXコマンド演習(ログ操作) 第16回:SELinux 第17回:ネットワークセキュリティ対策 第18回:技術調査(概念) 第19回:技術調査(基礎) 第20回:技術調査(実現系) 第21回:技術調査(応用系) 第22回:PHPプログラミング(文法基礎) 第23回:PHPプログラミング(サンプル) 第24回:PHPプログラミング(改変) 第25回:PHPプログラミング(応用) 第26回:ICTを用いる授業実践準備 第27回:ICTを用いる授業実践 第28回:授業実践反省会 第29回:ICTを用いる授業実践 第30回:まとめ |
| 事前・事後学修の内容 |